食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03990780343
タイトル フランス衛生監視研究所(InVS)、ポワトゥー・シャラント地域圏で2012年に発生した届出疾病の結果を公表
資料日付 2014年3月3日
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分類2 -
概要(記事)  フランス衛生監視研究所(InVS)は3月3日、「InVS機関誌衛生監視報告(Bulletin de veille sanitaire)」、フランス中西部の一部大西洋に面したポワトゥー・シャラント地域圏版、No.27、2014年2月号にて、2012年に発生した届出疾病に関する特集を発行した。目次及び主な内容は以下のとおり。
1. トピックス
 2012年に発生した集団食中毒(CFTI)件数は前年比でシャラント・マリティーム県で増加し、ヴィエンヌ県で減少した。CFTIの原因食品は貝類、ウニ、エビ、カニなどが多く、全国平均を上回っている。A型肝炎はアウトブレイクに関するものが多いように思われる。2012年のA型肝炎の特徴は、ヴィエンヌ県のロマ人の間で流行したことである。ヴィエンヌ県は2012年に全国で第5番目にA型肝炎の罹患率が高い県であった。
2. 集団食中毒(CFTI)
3. A型肝炎
4. リステリア
5.野兎病
 報告書(4ページ)は以下のURLから入手可能。
http://www.invs.sante.fr/content/download/85109/312712/version/22/file/bvs_pc_27_2014.pdf
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス衛生監視研究所(InVS)
情報源(報道) フランス衛生監視研究所(InVS)
URL http://www.invs.sante.fr/Publications-et-outils/Bulletin-de-veille-sanitaire/Tous-les-numeros/Limousin-Poitou-Charentes/Bulletin-de-veille-sanitaire-Poitou-Charentes.-n-27-fevrier-2013
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