食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03990530450
タイトル Eurosurveillance:掲載論文「中国におけるインフルエンザA(H7N9)ウイルスの新たな再集合体に潜在する世界的大流行の脅威」
資料日付 2014年2月13日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  Eurosurveillance (Volume 19
, Issue 6
, 13 February 2014)に掲載された論文「中国におけるインフルエンザA(H7N9)ウイルスの新たな再集合体に潜在する世界的大流行の脅威 (Possible pandemic threat from new reassortment of influenza A(H7N9) virus in China)、著者Z.Meng (Shanghai Medical College
, Fudan Univ.
, 中国)ら」の概要は以下のとおり。
 中国では2013年12月、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスが、それ以前の6か月間に新たな感染者が減少した後に再出現した。インフルエンザA(H7N9)株と土着のH9N2株の遺伝子再集合体が、中国南東部沿岸地域から他の地域へと広まっている。系統発生解析によって、新たな3つのA(H7N9)ウイルス再集合体(A(H7N9)と、浙江省由来A(H9N2)株、広東省/香港由来A(H9N2)株又は湖南省由来A(H9N2)株の間での遺伝子交雑)が確認された。今回の発見によって、世界的大流行が起こり得るリスクがあることが示された。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) Eurosurveillance
情報源(報道) Eurosurveillance
URL http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=20699
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。