食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03970580343
タイトル フランス衛生監視研究所(InVS)、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病生存患者の死亡を発表
資料日付 2014年1月31日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス衛生監視研究所(InVS)は1月31日、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の統計(1月31日時点)を更新した。2012年に報告された変異型クロイツフェルトヤコブ病(vCJD)生存患者1人が死亡した。
 現在フランスにおけるvCJD患者は27人で、すべて死亡している。内訳は男性12人及び女性15人である。死亡又は診断時の年齢の中央値は36歳(19歳から58歳)であった。8人がイル・ド・フランスに、19人が他地域に居住していた。1人は1987年から10年間、英国に定期的に居住していた。
 死亡者は、1996年1人、2000年1人、2001年1人、2002年3人、2004年2人、2005年6人、2006年6人、2007年3人、2009年2人、2013年1人、2014年1人発生している。
 死亡者は全員プリオンたん白質遺伝子(PRNP)コドン129がMet-Metホモ接合体であった。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス衛生監視研究所(InVS)
情報源(報道) フランス衛生監視研究所(InVS)
URL http://www.invs.sante.fr/Dossiers-thematiques/Maladies-infectieuses/Risques-infectieux-d-origine-alimentaire/Maladie-de-Creutzfeldt-Jakob/Donnees-epidemiologiques/Maladie-de-Creutzfeldt-Jakob.-Nombre-de-cas-decedes-certains-ou-probables-en-France.-Donnees-mises-a-jour-au-31-janvier-2014
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