食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03970310149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、フード及びフィードチェーンにおける新興の化学的リスクを特定するための系統的手順に関する技術的報告書を公表 |
| 資料日付 | 2014年1月30日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、フード及びフィードチェーンにおける新興の化学的リスクを特定するための系統的手順に関する技術的報告書(2013年12月18日承認、40ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. この技術的報告書は、EFSAの所管におけるヒトの健康及び動植物衛生に直接的又は間接的な影響を有する、フード及びフィードチェーンに発生する新興の化学的リスクを特定するための系統的な枠組みを示すものである。そのようなリスクは、意図的及び非意図的に生成された工業用の化学物質や、環境を介してフード又はフィードチェーンに移行する可能性のある特定の天然汚染物質によって生じる可能性がある。 2. 提案されている枠組みは、(1)例えば工業用の化学物質や環境中の化学汚染物質の存在量に関する参考情報としての様々なデータ源、(2)化学物質の構造や物理化学的性状から化学物質の環境動態や考えられる毒性について予測するために使用できる各種ソフトウエア・モデルを用いるものである。この手順は、数段階の選択プロセスによって構成され、そのプロセスは、考えられる懸念を有する物質を特定するための一連の選択基準を適用する化学物質のリストから始まる。この選択基準では、生産量や輸入量、環境中における残留性、生物蓄積性の可能性、限定的用途、毒性及び利用可能なリスク評価結果など多数のパラメーターが考慮される。 3. この手順には、REACH規則(訳注:欧州における化学物質の登録、評価、認可及び制限に関する欧州議会及び理事会規則)に基づき登録されている工業用の化学物質、又は環境中でよく検出される物質かによって2つの大きな入口があり、具体的な目的や関連するデータの可用性に基づき、それぞれさらに細かい入口に分かれている。本報告書で提案している手順は、なるべく試験的な調査研究において具体的な化学物質を用いて試験し、さらに開発する必要がある。その試験的な調査研究の結果は、この提案している手法をさらに向上させるために必要かもしれない追加の取組に関する知見を与えるはずである。 4. この反復プロセスによって、原材料に由来する新興リスク、製品に由来する新興リスク及び継続的に進化する科学技術の発展に由来する新興リスクを理解するための積極的な取組の基盤が提供されることになる。 附属書のA、B及びCは、以下の各URLから入手可能。 附属書A:in silicoの(コンピュータを用いた)環境運命及び(環境)毒性の予測法(10ページ) http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/547eax1.pdf 附属書B:化学物質について利用可能なデータベース(18ページ) http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/547eax2.pdf 附属書C:ナノ材料(5ページ) http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/547eax3.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/547e.pdf |
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