食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03940620164 |
タイトル | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、人獣共通感染症2012年現状報告書を発表 |
資料日付 | 2013年12月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月3日、人獣共通感染症2012年現状報告書を発表した(67ページ)。 人獣共通感染症2012年現状報告書は、2012年に発生した様々な人獣共通感染症の概要と長期的傾向を併せて紹介している。加えて、2012年に発生した幾つかの感染症に焦点を当てて紹介している。この報告書のテーマはオランダの野生動物で発生した人獣共通感染症である。 1.2012年発生事例 ・汚染されたくん製サケによるSalmonella Thompson集団感染症 ・ロッテルダムの自然保護区におけるオウム病集団発生 ・モロッコから輸入された子犬の狂犬病 ・特異な型であるClostridium difficile(ribotype 078)の豚での急増及び人獣共通感染症のリスク ・Chlamydia abortusによる小型反すう動物の流産及び偶発的な妊婦の流産 2.野生動物の人獣共通感染症 オランダの野生動物が関連する人獣共通感染症のうちの特にリスクがあるとされたのは、キツネの条虫(注:エキノコックス)及びイノシシのトリヒナ(旋毛虫)である。 報告書(67ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/092330002.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | オランダ |
情報源(公的機関) | オランダ/公衆衛生・環境保護研究所(RIVM) |
情報源(報道) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
URL | http://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/092330002.html |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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