食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03920310303
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、生きた家きんとの接触が原因とみられるサルモネラ属菌による集団感染情報を更新(最終版)
資料日付 2013年11月8日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は11月8日、生きた家きんとの接触が原因とみられるサルモネラ属菌による集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。
 30州からSalmonella Infantis、S. Lille、S. Newport又はS. Mbandakaに感染した158人の届出があった。前回(7月18日)の更新以降34人が新たに感染した。感染者は3月4日から10月9日までの間に発病しており、年齢は1歳未満~91歳(中央値17歳)で、10歳未満が41%、女性が53%を占める。情報の得られた103人中29人(28%)が入院したが、死者は出ていない。本集団感染は終息したとみられる。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国農務省動植物検疫局(APHIS)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL http://www.cdc.gov/salmonella/live-poultry-04-13/index.html
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。