食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03910790105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、アニマルフードの安全性向上を目指す規則(案)を発表
資料日付 2013年10月25日
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概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は10月25日、アニマルフードの安全性向上を目指す規則(案)を発表した。概要は以下のとおり。
 本規則案は食品安全強化法(FSMA)に基き、アニマルフード(ペットフードと動物用飼料を含む)の安全性を確保し、人や家畜の食中毒予防を目的としている。食中毒発生後の対応を主眼とするのではなく、食品安全上の問題点を事前に摘み取ることにより、食品安全制度の強化を図ろうとする議会の取組に応えるもので、輸入食品と海外食品施設の第三者監査認定に係る規格案(2013年7月発表)と策応して施行される。
 アニマルフードの予防管理に関する本規則案に従い、国内外のアニマルフード製造・加工・包装・貯蔵施設は、発生しそうな危害を極力抑え、予防するための手順を実施するとともに、最新の医薬品適正製造規範(CGMPs)に従うことが義務づけられる。
 本規則案は10月29日付け官報で告示され、120日間意見募集を行う。その間意見交換会を3度開催する。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL http://www.fda.gov/AnimalVeterinary/NewsEvents/CVMUpdates/ucm372128.htm
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