食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03900690475
タイトル フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、Salmonella Typhimurium変異株(単相性及び非運動性)の特定及び養鶏場におけるサルモネラ撲滅運動を公式プログラムに取り入れることについて報告書を公表
資料日付 2013年8月26日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月26日、Salmonella Typhimurium変異株(単相性及び非運動性)の特定及び養鶏場におけるサルモネラ撲滅運動を公式プログラムに取り入れることについて食品総局(DGAL)から意見要請を受けて2013年7月15日付けで提出した報告書(111ページ)を公表した。
 目次は以下のとおり。
1 背景、目的、調査研究方法
2 用語と定義
3 全国Salmonellaサーベイランス - 農産加工食品の変異株の重要性
3.1 養きん業サーベイランス報告
3.1.1 繁殖養鶏場のSalmonella保菌率
3.1.2 産卵養鶏場のSalmonella保菌率
3.1.3 食肉用養鶏場のSalmonella保菌率
3.1.4 七面鳥飼養場のSalmonella保菌率
3.1.5 2008年の食肉処理場における肉用鶏と体のSalmonella汚染率
3.1.6 流通の鶏肉製品のSalmonella汚染率
3.1.7 流通の七面鳥肉製品のSalmonella汚染率
3.2 養豚場サーベイランス報告
3.2.1 養豚場のSalmonella保菌率
3.2.2 豚肉加工場のと体のSalmonella汚染率
3.2.2 流通の豚肉製品のSalmonella汚染率
3.3 Salmonellaネットワークで実施したサーベイランス報告
3.3.1 Salmonellaネットワーク:目的と機能
3.3.2 収集データの品質
3.3.3 Salmonellaネットワークのデータベースに登録された分離株の記述データ
4 分析方法
4.1 変異株検出
4.1.1 公式の方法の現状
4.1.2 変異株検出現場からのフィードバック
4.2 これらの変異株の特徴
4.2.1 Salmonella国立リファレンス・ラボラトリーの方法
4.2.2 内部で使用している方法の公式認証
4.2.3 内部で使用している方法の結果と性能
4.2.4 その他の方法
4.2.5 Salmonella国立リファレンス・ラボラトリー変異株確定検査結果
5 結論
5.1 サーベイランスデータの概括
5.2 変異株検出方法の性能
5.3 ある種の変異株の過小分析評価
5.4 異なる血清型の変異株(亜型)を識別するための公式方法として認められている方法を変異株S.I 1
,4
,[5]
,12:i:-、S.I 1
,4
,[5]
,12:-:1
,2及びS.I 1
,4
,[5]
,12:-:-の特徴付け(特性、識別)に利用する可能性
5.5 Salmonella国立リファレンス・ラボラトリーの内部で使用している方法を認可ラボラトリーが使用することについて
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)
情報源(報道) フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)
URL http://www.anses.fr/sites/default/files/documents/BIORISK2012sa0214Ra.pdf
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