食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03830260111 |
タイトル | カナダ食品検査庁(CFIA)、生鮮野菜の残留農薬検査の結果を公表 |
資料日付 | 2013年5月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | カナダ食品検査庁(CFIA)は5月30日、生鮮野菜の残留農薬検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAは、食品の定期検査の一環として、国産の生鮮野菜の検体について、430種類以上の残留農薬検査を行った。その結果、全ての検体が摂取しても安全であることが確認された。 CFIAは、生産された州内で販売される生鮮野菜の合計1 ,024点の検体について検査を行った。検体の内訳は、トウモロコシ130点、トマト165点、ジャガイモ259点、葉物野菜213点及びニンジン257点であった。 2010~2011年の調査では、残留農薬検査を行ったウモロコシの100%、トマトの99.4%、ジャガイモの99.2%、葉物野菜の97.7%及びニンジンの97.7%が、カナダ保健省(Health Canada)の基準内であった。全体の遵守率は98.6%であった。当該結果は、2009~2010年全国残留化学物質監視プログラムで国産、輸入品を問わず行われた生鮮果実及び野菜の残留農薬検査における高遵守率と同様である。 カナダ保健省は、法定残留基準値及び一律残留基準値を上回った検体について評価を行った。消費者の健康への懸念がなかったことから、リコールは行われなかった。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | カナダ |
情報源(公的機関) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
情報源(報道) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
URL | http://www.inspection.gc.ca/about-the-cfia/newsroom/news-releases/2013-05-30/eng/1369839102221/1369839111128 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。