食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03810730308
タイトル メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)、プエブラ州における高病原性鳥インフルエンザA(H7N3)の発生を公表
資料日付 2013年5月8日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は5月8日、プエブラ州で高病原性鳥インフルエンザA(H7N3)が発生したことを公表した。
 高病原性鳥インフルエンザが疑われる臨床症状及び死亡率を呈した、プエブラ州Palmar de Bravoの家きんのひなを扱う小規模養鶏場1か所で採取された検体は、試験場検査で鳥インフルエンザA(H7)陽性であったことから、SAGARPAは当該地域において感染症に対する措置を直ちに適用することを命じた。
 予備的調査では、感染源は前期採卵を終え、生産期間を延長するための処理(換羽)をされた鶏(75~135週齢)を組み入れたことであることが示された。55
,000羽が殺処分され、飼料、鶏卵及びひな用のケージなどのリスクのある物質の処分及び清掃・消毒作業が開始された。
 メキシコ食品衛生安全品質管理局(SENASICA)はプエブラ州の養鶏場及び小規模養鶏場271か所を検査しているが、現在のところ鳥インフルエンザが疑われる臨床症状のある家きんは検出されていない。
 またSAGARPAは7日、本件を国際獣疫事務局(OIE)に報告した。
地域 中南米
国・地方 メキシコ
情報源(公的機関) メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA)
情報源(報道) メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)
URL http://www.sagarpa.gob.mx/saladeprensa/2012/Paginas/2013B274.aspx
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。