食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03810610373
タイトル スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)、鳥インフルエンザA(H7N9)に関する情報及びQ&Aを公表
資料日付 2013年5月13日
分類１ -
分類２ -
概要（記事） 　スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月13日、鳥インフルエンザA(H7N9)に関する情報及びQ&Aを公表した。概要は以下の通り。
Q1. 鳥インフルエンザA(H7N9)への感染をどのように予防するか？
A1. 手をよく洗浄する。また、咳及びくしゃみの際はマスクで口と鼻を覆うなどして呼吸器の衛生に留意する。
Q2. 家きんや豚などの肉の喫食は安全か？
A2. 鳥インフルエンザウイルスは通常の加熱調理の温度で不活性化することから(食品の全ての部分が70℃に達し、特に食品の中心部は赤くてはいけない)、家きん及び狩猟鳥を含めて、充分に加熱調理した肉の喫食は安全である。
Q3. 肉はどのよう調理すれば安全か？
A3. 生の肉と加熱調理した食品又は非加熱喫食用食品を離すなどして、交差汚染を避ける。
Q4. ヒトへの感染が発生した地域における生きた動物の市場及び農場に行くことは安全か？
A4. 感染が報告された地域の市場に行く際は、生きた動物及び動物が接触する(物の)表面との直接的な接触を避ける。農場に居住、又は豚及び家きんなどの食用動物を飼育している場合は、病気及び死亡した動物から子供を遠ざけ、病気及び死亡した動物は直ちに地方当局に報告する。
地域 欧州
国・地方 スペイン
情報源（公的機関） スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)
情報源（報道） スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)
URL http://www.gencat.cat/salut/acsa/html/es/dir3651/doc35410.html
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