食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03810600317 |
タイトル | ロベルト・コッホ研究所(RKI)、鳥インフルエンザに関するFAQを更新 |
資料日付 | 2013年4月26日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ロベルト・コッホ研究所(RKI)は4月26日、鳥インフルエンザに関するFAQを更新した。更新された2項目の概要は以下のとおり。 Q.鳥インフルエンザはヒトからヒトへ感染するのか? A.過去の経験では、ヒトからヒトへの実質的な感染例はない。H5N1症例の場合では、最初の感染者とその家族の感染者の間に家庭内看護のような濃厚接触があった。これまでのところ、中国で発生したH7N9症例においても、ヒトからヒトへの感染の可能性が排除できない個々の症例がある。 Q.鳥インフルエンザ患者が発生した国及び地域に旅行する際の注意点は? A.感染が確認された地域では家きん市場に行くことを避け、死んだ鳥には触れない。また、手を常に清潔に保つことが推奨される(外務省のリーフレットを参照のこと)。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ロベルト・コッホ研究所(RKI) |
情報源(報道) | ロベルト・コッホ研究所(RKI) |
URL | http://www.rki.de/SharedDocs/FAQ/Gefluegelpest/Gefluegelpest.html?nn=2382078 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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