食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03801250450
タイトル Eurosurveillance:「インフルエンザA(H7NX)ウイルス配列解析法を用いた集団感染症管理方法」
資料日付 2013年4月18日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  Eurosurveillance (Volume 18
, Issue 16
, 18 April 2013)に掲載された論文「インフルエンザA(H7NX)ウイルス配列解析法を用いた集団感染症管理方法(Guiding outbreak management by the use of influenza A(H7NX) virus sequence analysis)、著者M Jonges(National Institute for Public Health and the Environment (RIVM)
,オランダ)ら」の概要は以下のとおり。
 中国で最近確認された鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスのヒトへの感染は、疑われる感染源及びヒトへのリスクに関する重要な問題を提起した。2003年にオランダで発生したインフルエンザA(H7N7)集団感染と、1999~2000年のイタリアでのA(H7N1)流行時のウイルス塩基配列の比較から、A(H7N9)ウイルスの広範囲のまん延が中国で起きているに違いないことが示唆された。A(H7N9)症例においては、ヒト適応マーカー(human adaptation marker) PB2 E627Kが、オランダでのA(H7N7)感染死亡者の場合と同様に出現している。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) Eurosurveillance
情報源(報道) Eurosurveillance
URL http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=20460
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