食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03780310475 |
タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、海産物摂取による腸炎ビブリオ感染リスク評価に関する意見書を公表 |
資料日付 | 2013年2月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月21日、海産物(貝類)摂取による腸炎ビブリオ(vibrio parahaemolyticus)感染リスク評価について食品総局(DGAL)から諮問を受けて意見書(85ページ、2012年12月26日提出)を公表した。目次は以下のとおり。 1 諮問の背景、目的及び評価方法 1.1 背景 1.2 諮問目的 1.3 評価方法:手段と組織 2 評価 2.1 危害要因の特定 2.1.1 考慮すべき細菌の種類 2.1.2 考慮すべき食品 2.1.3 危害要因の特定の結論 2.2 腸炎ビブリオに関する定量的リスク評価:結果、限界、及びデータ取得のための提案 2.2.1 食用貝養殖業者出荷時で、冷蔵前のカキ貝やムール貝の喫食に関する、シーズン別に及び貝種別毎の理論的定量的リスク評価の方法 2.2.2 水揚げ直後のカキ貝やムール貝の腸炎ビブリオの以前の評価による推定菌数/g 2.2.3 食用貝養殖業者出荷時のカキ貝のg当たりの病原性腸炎ビブリオの割合の推定 2.2.4 冷蔵しない場合、食用貝養殖業者出荷時までの病原性腸炎ビブリオの量的変化(常温保存) 2.2.5 シーズン毎の(食用貝の)食事回数 2.2.6 用量反応関係 2.2.7 その他のシナリオについて貝種毎のリスク評価結果とシーズン別の結果 2.2.8 定量的リスク評価の限界と見込み調査研究(perspectives d’etudes) 2.2.9 食用貝養殖業者出荷時の製品(生の貝類)汚染に関する調査研究方法 2.2.10 結論 2.3 危害要因予防対策 2.3.1 法的基準 2.3.2 管理方法 2.3.3 提言 2.4 検査方法 3 諮問に対する答申 4 文献 4.1 参考文献 4.2 規格・基準 4.3 法規 附属書 附属書1:諮問書 附属書2:専門家の利益相反に関する申告に記載の関係先 附属書3:水揚げ直後の食用貝類の汚染推定パラメータについて評価精度別に必要な検査回数 附属書4:食用貝類の産地及び養殖天然の別 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
URL | http://www.anses.fr/Documents/BIORISK2010sa0301Ra.pdf |
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本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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