食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03770310160 |
タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、馬肉に関するQ&Aを公表 |
資料日付 | 2013年2月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は2月8日、馬肉に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q:何が起きたのか?(回答略) Q:FSAはこの問題についてどのように対応しているのか?(回答略) Q:どのようにして馬肉がラザニア及びバーガーに混入したのか?(回答略) Q:なぜFSAは業者に検査することを求めたのか?(回答略) Q:FSAは他の加工食品の検査を行っているのか?(回答略) Q:FSAは検査を自身で行っているのか?(回答略) Q:もし、それらの加工食品を摂食してしまったらどうすればいいのか?(回答略) Q:FSAはどうして今回の問題が食品安全の問題ではないと確信できるのか?(回答略) Q:フェニルブタゾンについて、どのようなことが懸念されるのか? A:フェニルブタゾンを使用した家畜のフードチェーンへの混入は、ヒトの健康へのリスクが考えられることから認められていない。 当該動物用医薬品は、かつてはリウマチ性関節炎の治療薬としてヒトにも使われていたが、現在は、強直性脊椎炎といった重症な症例への専門医による使用に制限すべきとの提言がある。 FSAが過去に行ったフェニルブタゾンで汚染された肉の検査で検出された最大値でも、何千倍でようやくヒトに使用していた量に相当する。こうしたことを考慮すれば、フェニルブタゾンに汚染された馬肉を喫食したとしても、健康が損なわれるリスクは非常に小さい。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.4/2013(2013.02.20)P25~26 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
URL | http://www.food.gov.uk/enforcement/monitoring/horse-meat/horse-meat-faq/ |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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