食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03760230307
タイトル スペイン食品安全栄養庁(AESAN)、馬肉を牛肉として偽装していた食品に関する情報を公表
資料日付 2013年2月14日
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分類2 -
概要(記事)  スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は2月14日、馬肉を牛肉として偽装していた食品に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。
 1月中旬、アイルランド食品安全庁(FSAI)は、アイルランド及び英国で製造された牛肉のハンバーガーから馬及び豚の遺伝子物質が検出されたことを報告した。
2月初め、牛肉及び牛肉製品から馬肉が検出されたことが食品・飼料早期警戒システム(RASFF)を介して報告された。当該食品が関係した国はポーランド、ルーマニア、アイルランド、英国、ルクセンブルグ、フランス、オランダ、スイスなどであった。
 2月13日、欧州委員会(EC)本部で会合が開催され、トレーサビリティを強化する計画を推奨する提案がなされた。2月15日に本計画の詳細についてフードチェーン・動物衛生常任委員会(SCoFCAH)において協議される。本計画には、肉製品の遺伝子物質、及び馬肉中のフェニルブタゾン(通常食用の家畜に使用されず、その他の用途の動物に投与される抗炎症薬)を検出する2つの検査の実施が含まれる。
地域 欧州
国・地方 スペイン
情報源(公的機関) スペイン食品安全栄養庁(AESAN)
情報源(報道) スペイン食品安全栄養庁(AESAN)
URL http://www.aesan.msc.es/AESAN/web/notas_prensa/fraude_carne_caballo.shtml
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