食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03760040149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、香料グループ評価23改訂4(FGE.23Rev4):化学物質グループ15、16、22、26及び30のアニソ―ル誘導体を含む脂肪族、脂環式及び芳香族エーテル類に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2013年2月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、香料グループ評価23改訂4(FGE.23Rev4):化学物質グループ15、16、22、26及び30のアニソ―ル誘導体を含む脂肪族、脂環式及び芳香族エーテル類に関する科学的意見書(2013年1月30日採択、77ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)は、委員会規則(EC)No1565/2000の評価手順を使用して香料グループ23改訂4で21種類の香料物質を評価するよう要請された。今回の改訂は1つの物質、すなわち2S-cis-テトラヒドロ-4-メチル-2-(2-メチル-1-プロぺニル)-2H-ピラン(FL-no:13.170)を追加して包含するためになされた。いずれの物質も遺伝毒性をもつ可能性はないと見なされた。当該物質は構造活性相関、現在の用途からの摂取量、毒性学的懸念の閾値及び代謝と毒性に関する入手可能なデータに関する情報を統合する段階的な手法(評価手順)によって評価された。CEFパネルは、全21種類の物質がMSDI法(訳注:香料の年間生産量から摂取量を推定する手法)を基に推定した食事摂取量において安全性の懸念はないと結論づけた。 21種類の香料物質のFL-noは以下のとおり。FL-no: 02.247 , 02.248 , 03.008 , 03.011 , 03.012 , 03.015 , 03.016 , 03.020 , 03.022 , 03.024 , 04.059 , 04.067 , 04.068 , 04.069 , 04.075 , 04.079 , 04.084 , 08.127 , 09.687 , 13.170 , 13.200 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3092.htm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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