食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03750720303
タイトル 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、豚ブルセラ病とオーエスキー病の予防に係る実施計画案を発表
資料日付 2013年2月7日
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分類2 -
概要(記事)  米国農務省動植物検疫局(APHIS)は2月7日、豚ブルセラ病(SB)とオーエスキー病(PRV)の予防に係る実施計画案を発表した。概要は以下のとおり。
 最近では商業用に生産された豚にSBやPRVが発生した州はないため、どの州も現在のところSB及びPRV清浄州と考えられ、これらの疾病に起因する州間移動制限措置は取られていない。
 APHISは近年、全国でいくつかの豚の群がSB又はPRVに感染しているのを同定した。いずれも商業用の群ではなく、野生豚との接触を通じて、又は野生豚と接触したらしい他の群れとの接触を通じて感染したものだった。野生豚はSB及びPRVの病原体宿主として知られている。
 今般の実施計画案は、現行規則で取り上げられていない野生豚からの感染リスクを新たに盛り込み、旧態化した現行規定上の諸問題に取り組み、SBとPRVを1つの計画にまとめている。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国農務省動植物検疫局(APHIS)
情報源(報道) 米国農務省動植物検疫局(APHIS)
URL http://www.aphis.usda.gov/newsroom/2013/02/sb_prv_plan.shtml
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