食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03640390305
タイトル 欧州連合(EU)、農薬有効成分スピノサドのラズベリーに対する暫定的な残留基準値を設定
資料日付 2012年6月27日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州連合(EU)は6月27日、農薬有効成分スピノサド(Spinosad)のラズベリーに対する暫定的な残留基準値(MRL)を0.9mg/kg(規制対象の残留物定義はスピノシンA及びスピノシンDの総量をスピノサドに換算したもの)に設定するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書IIIを一部改正する委員会規則(EU) No 556/2012を官報で告示した。フランスが、オウトウショウジョウバエ(Drosophila suzukii)の予期せぬ集団発生のため、スピノサドを含有する植物防疫製剤を暫定的に認可し、現行MRLの0.3mg/kgを上回る残留農薬を含有するラズベリーの自国内における販売を認可していることに伴う措置で、当該暫定MRLは2014年12月31日まで適用される。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州連合(EU)
情報源(報道) 欧州連合(EU)
URL http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2012:166:0067:0080:EN:PDF
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