食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03630210149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、パラフィンにおける既存の残留基準値(MRL)の見直しに係る理由を付した意見書を公表
資料日付 2012年7月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、農薬有効成分パラフィンの既存の残留基準値(MRL)の見直しに係る理由を付した意見書を公表した(7ページ、2012年7月23日承認)。
 EFSAは、規則(EC)No 396/2005第12条に従い、農薬有効成分のパラフィン(CAS番号64742-54-7)の既存MRLの見直しを行った。当該有効成分は、欧州連合ではもはや認可されていないこと、コーデックス委員会はMRLを設定していないこと、また、インポートトレランス(訳注:海外で使用が認められている農薬等について設定される残留基準)がEFSAに通知されていないことから、植物性及び動物性農産物へのパラフィンの残留はないと想定される。入手データも、残留物定義又は違法使用の規制のための定量下限(LOQ)を導出するには不十分である。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2841.pdf
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