食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03580580344
タイトル ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、家きん及び孵化用卵の欧州域内の取引及び第三国からの輸入に適用する衛生管理措置の条件及び家きん業者の認可条件に関する意見書を公表
資料日付 2012年5月14日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は5月14日、家きん及び孵化用卵の欧州域内の取引及び第三国から欧州域内への輸入に適用する衛生管理措置の条件及び家きん業者の認可条件に関するに省令案について2012年4月27日付けで提出した意見書を公表した。
 サルモネラ属菌血清学的検査において、Salmonella Enteritidisに対するワクチン抗体の干渉を鑑み、糞便の細菌分析に基づいた繁殖鶏及び採卵鶏のサルモネラ・プロルム及びガリナルム(Salmonella Pullorum-Gallinarum)に対する衛生管理計画事業を今後実施することを提言する。Salmonella Pullorum-Gallinarumの分離に当たっては、半固体培地の使用を避けることが重要である。
 AFSCAの科学専門委員会(CS)は、入手できる分析結果及び文献データを基に水道水以外の飲料水及び洗浄用水の基準を評価し、新たな提案を策定した。
地域 欧州
国・地方 ベルギー
情報源(公的機関) ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
情報源(報道) ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
URL http://www.afsca.be/comitescientifique/avis/_documents/AVIS16-2012_FR_DOSSIER2011-24.pdf
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