食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03550820104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、胃腸炎による死者が8年間で2倍超と発表 |
資料日付 | 2012年3月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は3月14日、1999年に比べて2007年には胃腸炎による死者が2倍を超えたと発表した。概要は以下のとおり。 胃腸炎(嘔吐と下痢を伴う胃及び腸の炎症)が原因の死者は1999年に約7 ,000人であったが、2007年には17 ,000人を超えた。患者の年齢層では、65歳以上が83%を占める。感染原因としては、クロストリジウム・ディフィシル(C.difficile)とノロウイルスが多かった。特にC.difficleによる死者は年間2 ,700人から14 ,500人に激増した。後者による死者は毎年800人程度である(感染者は2 ,000万人以上)。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/media/releases/2012/p0314_gastroenteritis.html |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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