食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03530900359 |
| タイトル | 香港漁農自然護理署、ハヤブサ1羽及びユリカモメ1羽の死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表 |
| 資料日付 | 2012年2月1日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 香港漁農自然護理署はハヤブサ及びユリカモメの死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 2月1日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb/www.afcd.gov.hk/tc_chi/publications/publications_press/pr1718.html 香港漁農自然護理署は2月1日、東涌地区で発見されたハヤブサ1羽の死骸及び元朗地区で発見されたユリカモメ1羽の死骸について、H5亜型鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出た旨公表した。いずれの死骸も1月30日に発見された。ハヤブサは香港ではあまりみられない渡り鳥で、ユリカモメは香港でよくみられる渡り鳥である。ハヤブサの死骸が発見された場所から半径3km以内に養鶏場はない。ユリカモメの死骸が発見された場所から半径3km以内には養鶏場は4か所あるが、同署が調査したところ、鶏に異常死や鳥インフルエンザの症状は確認されなかった。 プレスリリースの英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.afcd.gov.hk/english/publications/publications_press/pr1718.html 2. 2月3日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb/www.afcd.gov.hk/tc_chi/publications/publications_press/pr1719.html 香港漁農自然護理署は2月3日、東涌地区で発見されたハヤブサの死骸及び元朗地区で発見されたユリカモメの死骸について、多項目の検査を実施したところ、H5N1亜型ウイルス陽性を確認した旨公表した。 プレスリリースの英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.afcd.gov.hk/english/publications/publications_press/pr1719.html |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 香港 |
| 情報源（公的機関） | 香港魚農自然護理署 |
| 情報源（報道） | 香港漁農自然護理署 |
| URL | - |
（※注）食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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