食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03510090208
タイトル オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2011年12月、ヒ素に関するファクトシートを公表
資料日付 2011年12月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2011年12月、ヒ素に関するファクトシートの更新版を公表した。追加部分の概要は以下のとおり。
・食品コードでヒ素を制限する
 一部の魚介類及び海藻製品は高濃度の無機ヒ素を含んでいる可能性がある。これらの製品はひじき(通常は細かく刻まれた形で提供される黒い海藻)を含み、大抵は、米、スープ及び海藻(のりとしてではなく)のような他の食品に加えられている。食品基準コードでは無機ヒ素1mg/(kg海藻)という上限がある。この上限は軟体動物にも適用されているが、魚及び甲殻類の場合は無機ヒ素2mg/kgを超えることは認められていない。
地域 大洋州
国・地方 豪州
情報源(公的機関) 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ)
情報源(報道) 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)
URL http://www.foodstandards.gov.au/consumerinformation/arsenic.cfm
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。