食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03500380104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Typhimuriumの集団感染情報を発表 |
資料日付 | 2011年12月20日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は12月20日、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Typhimuriumの集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 7州から感染者16人の届出があった。得られた患者情報によれば、発病は10月8日から始まり、年齢は1歳~79歳(中央値45歳)で、男性が50%を占める。情報が得られた13人中7人(54%)が入院し、死者は出ていない。 16人中11人(69%)が発病する前の週に牛挽肉を喫食したと回答し、さらに11人中の10人はHannafordストアーで購入していた。情報の得られた患者は、2011年10月12日~11月20日の間に購入している。 問題の製品はメイン州に拠点を置くHannaford社が販売したもので、12月15日に回収されている。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.26/2011(2011.12.26)P3~4 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/typhimurium-groundbeef/122011/index.html |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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