食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03470540305
タイトル 欧州連合(EU)、エジプト産輸入フェヌグリーク種子等に適用する緊急措置を延長
資料日付 2011年11月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州連合(EU)は11月1日、EU域内における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)血清型O104:H4による感染症集団発生の原因物質として一部ロットのエジプト産フェヌグリーク種子が特定されたため、委員会施行規則2011/402/EUで定められた同国産輸入作物に対する緊急措置(訳注:EU域内における出荷禁止措置)を2012年3月31日まで延長する委員会施行決定2011/718/EUを官報で公表した。
 2011年7月6日の委員会施行規則2011/402/EUでは、エジプト産の対象作物のEU域内における出荷が2011年10月31日まで禁止されていた。欧州食品安全機関(EFSA)は、種子並びに種子由来のスプラウト(訳注:種付きの幼根)、シュート(訳注:緑色の子葉と胚軸)及びクレス(訳注:培地付のシュート)中のSTEC及びその他の病原性細菌が有するリスクについて科学的意見を2011年10月末までに採択する予定である。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州連合(EU)
情報源(報道) 欧州連合(EU)
URL http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2011:285:0053:0055:EN:PDF
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