食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03470270108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、農薬の緊急免除を公表
資料日付 2011年11月9日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は11月9日、農薬の緊急免除を公表した。
 EPAは、農薬の使用に関する緊急免除の付与あるいは拒否を公表した。免除または拒否は、不測の害虫の発生を制御するため、2011年7月1日から2011年9月30日の期間に付与された。
・カリフォルニア
 危機:2011年8月9日に、カリフォルニアでBotrytis cinereaによって引き起こされた灰色かび病の抑制のために収穫後のいちじくに二酸化硫黄の使用を許可したもので2011年12月31日まで有効。
 特定の免除:2011年7月12日から10月31日までアブラムシの制御のためにアスパラガスにラムダシハロトリンの使用を承認した。
・フロリダ
 特定の免除:2011年8月17日から2011年12月31日にミツバチヘギイタダニを制御するためにハチの巣箱にホップβ酸の使用を承認した。
?その他ネブラスカ、オハイオ、ユタなどの特定の免除、拒否について記載。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2011-11-09/pdf/2011-28940.pdf
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