食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03460950149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、雌豚に用いる飼料添加物としての微生製剤BioPlus 2B (Bacillus licheniformis DSM 5749株とBacillus subtilis DSM 5750株)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2011年9月26日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は9月26日、雌豚に用いる飼料添加物としての微生製剤BioPlus 2B (Bacillus licheniformis DSM 5749株とBacillus subtilis DSM 5750株)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2011年9月6日採択)を公表した。安全性に関する概要は以下のとおり。
1. EFSAは、雌豚用の飼料添加物として使用した場合における当該製剤BioPlus 2B (Bacillus licheniformisとBacillus subtilis)の安全性及び有効性に関する科学的意見を出すよう求められた。本製剤は、子豚、肥育豚、肉用七面鳥、子牛及び分娩2週間前から泌乳期の雌豚への使用が既に認可されている。今回の申請は、1.28×10の9乗CFU(訳注:コロニー形成単位)/kg飼料の用量で、雌豚の全繁殖期間(交配から泌乳期の終了まで)を含めるための適用拡大に関するものである。
2. 本添加物の対象動物、消費者、使用者及び環境に対する安全性は確立されており、申請された適用拡大による影響を受けない。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2356.pdf
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