食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03440820314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、食品由来感染症アウトブレイク報告書2010年を公表
資料日付 2011年9月26日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月26日、食品由来感染症アウトブレイク報告書2010年を公表した。概要は以下のとおり。
 ドイツの2010年の主な食品由来感染症の届出件数は以下のとおり。
1. サルモネラ属菌:31件(33%)
2. ノロウイルス:14件(15%)
3. カンピロバクター:13件 (14%)    
4. ヒスタミン:4件 (4%)
5. セレウス菌:4件 (4%)
6. ベロ毒素産生性大腸菌:3件 (3%)
7. 黄色ブドウ球菌(エンテロトキシン):2件 (2%)
8.ウェルシュ菌:2件 (2%)
9.ボツリヌス毒素:1件 (1%)
10.ソンネ赤痢菌:1件 (1%)
11.リステリア・モノサイトゲネス:1件 (1%)
12.原因特定できず:18件 (19%)
 これらのアウトブレイクについて、食品の種類別、感染場所別、交差汚染等のアウトブレイクの影響因子別等の数字も記載されている。
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/343/an-krankheitsausbruechen-beteiligte-lebensmittel-in-deutschland-im-jahr-2010.pdf
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