食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03400900322 |
タイトル | スイス連邦保健局(BAG)、EHECに関するQ&A「腸管出血性大腸菌(EHEC)- エジプトからのフェヌグリーク種子より作られたスプラウトは生で摂取すべきではない」を公表 |
資料日付 | 2011年7月26日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | スイス連邦保健局(BAG)は7月26日、EHECに関するQ&A「腸管出血性大腸菌(EHEC)- エジプトからのフェヌグリーク種子より作られたスプラウトは生で摂取すべきではない」を公表した。概要は以下のとおり。 BAGに欧州の食品・飼料早期警戒システム(RASFF)により、ドイツ及びフランスでの腸管出血性大腸菌(EHEC)アウトブレイクの原因とされているエジプトからのフェヌグリーク種子のバッチがスイスに供給されたことが通知された。BAGは、今後通知があるまでは用心のため、この種のスプラウト及びスプラウトミックスを生で摂取しないように勧告する。 以下に、EHECに関連した重要な質問について記載する。 Q1.ドイツにおけるアウトブレイクの原因はなにか? A1.ドイツ当局は、エジプトから輸入された特定のロットのフェヌグリーク種子より作られたスプラウトがアウトブレイクの原因としている。 Q2.フランスで起こったEHECアウトブレイクの原因はなにか? A2.全ての患者が7月始めにジロンド県ボルドー市の地域の祭りでスープのトッピングに使用された同じスプラウトを摂取していた。担当当局がドイツのアウトブレイクとどのような関連性があるかを明らかにした。ここでも、エジプトからのフェヌグリーク種子に強い疑いが持たれている。 Q3.スイスのスプラウトは安全なのか? A3.略 Q4. フェヌグリーク種子由来の他の食品は影響を受けているのか? A4.略 Q5.どのようにスイスの消費者を守れるのか? A5.略 Q6.旅行では、どんなことに注意すればいいか? A6.略 Q7. このアウトブレイクはスイスに広がっているのか? A7.略 Q8. 野菜を介してEHECに感染することがありますか? A8.略 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | スイス |
情報源(公的機関) | スイス連邦保健局(BAG) |
情報源(報道) | スイス連邦保健局(BAG) |
URL | http://www.bag.admin.ch/themen/lebensmittel/04857/index.html?lang=de |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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