食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03170150149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品添加物としてのアマランス(E 123)の再評価に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2010年7月26日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、食品添加物としてのアマランス(E 123)の再評価に関する科学的意見書(2010年6月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(ANS)は、アマランス(E 123)の安全性を再評価した科学的意見を提示する。アマランスは、FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)によって1972年、1975年、1978年及び1984年に、EUの食品科学委員会(SCF)によって1976年、1979年及び1983年にすでに評価されている。1984年、SCFは、ラットを用いた90日間試験の結果に基づき、アマランスの一日摂取許容量(ADI)を0~0.8mg/kg体重/日に設定した。対照的にJECFAは1984年、ラットを用いた長期発がん性試験に基づき、アマランスのADIを0~0.5mg/kg体重/日に設定した。 2. 当該パネルは、総合的な毒性学的データベースを評価し、当該ラット2年間試験及び生殖・発生毒性試験の結果を考慮に入れて、アマランスのADI設定の出発点(point of departure)を15mg/kg体重/日と定めることができると結論づける。したがって、不確実係数100を適用し、当該パネルはアマランスのADIを0.15 mg/kg体重/日に設定する。 3. アマランスの認められた使用量の最大限度、及び/又は、報告された使用量の最大限度(第2階層)における高パーセンタイル値(95又は97.5パーセンタイル値)の1~14歳児の予想される推定暴露量は、0.15mg/kg体重/日のADIの約1/30以下であると当該パネルは結論づける。しかし、97.5パーセンタイル値の成人のアマランスに対する推定暴露量は、当該ADIを最大で6倍上回る可能性がある。また、成人のアマランスに対する推定総暴露量に主として寄与しているものは食前酒及びアメリカーノ(訳注:カンパリ等の入ったカクテル)であることに当該パネルは留意する。これらの用途による予想暴露量は、アメリカーノに認められた使用量の最大限度(アメリカーノに対するアマランスの使用量は業界から提供されていない)、並びに、食前酒に報告された使用量の最大限度(使用量の最大限度と同濃度であると業界から報告された)によって推定されていることに当該パネルは留意する。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No.16/2010(2010.07.28)(化学物質)P7-8 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/ |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/doc/1649.pdf |
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