食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02460220305 |
タイトル | 欧州委員会、フードチェーン及び動物衛生常任委員会に対して鶏のと体の抗微生物処理に関する厳格な要件を設定するとの提案を提出 |
資料日付 | 2008年5月28日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州委員会は、抗微生物処理された家きん肉がEUでどのような条件下で流通可能であるかを検討し、フードチェーン・動物衛生常任委員会(SCoFCAH)に対して鶏のと体の抗微生物処理に関する厳格な要件を設定するとの提案を提出した。 主な提案内容は以下の通りである。 (1)抗微生物剤は単独で使用し、混合してはいけない。 (2)抗微生物剤はと体全体に対して使用し、一部分のみに使用してはいけない。 (3)抗微生物剤を使用した場合は、消費者に明示するためにラベルにその旨を記述しなければならない。 (4)要件設定後、2年以内に科学的データなどに基づき再検討を行う。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/08/819&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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