食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02370290297
タイトル OIE、Disease Information 4月3日付 Vol21. No.14
資料日付 2008年4月3日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) (1)フランスのブルータング続報31号:その後1農場で発生。牛3頭に症状。検査でウイルス血清8型を同定(4月2日受信)
(2)フィンランドの地方病性牛白血病:前回発生1996年。1農場で発生。1頭に症状、と畜処分。検査で陽性(4月2日受信)
(3)韓国の高病原性鳥インフルエンザ:前回発生2007年6月。1農場で発生。採卵鶏2
,380羽が死亡、残りの148
,190羽を殺処分。検査でH5亜型までを確認、調査中(4月2日受信)
(4)ベトナムの高病原性鳥インフルエンザ続報18号:その後11農場で発生。鶏・アヒル2
,594羽が死亡、残りの2
,346羽を殺処分。検査でH5N1を同定(4月1日受信)
(5)フランスのブルータング続報2号:その後2農場で発生。牛2頭に症状。検査でウイルス血清1型を同定(4月1日受信)
(6)スロベニアの伝染性造血器壊死症続報1号(最終報告):その後発生なし(4月1日受信)
(7)イタリアのブルータング続報1号:その後1農場で発生。牛4頭に症状。検査でウイルス血清8型を同定(4月1日受信)
(8)モザンビークの口蹄疫:前回発生2003年8月。1農場で発生。牛11頭に症状、45頭を殺処分。検査で陽性(4月1日受信)
(9)英国のコイヘルペス続報1号(最終報告):その後発生なし(3月31日受信)
(10)ニューカレドニアの牛バベシア病:前回発生1990年。4農場で発生。17頭に症状、うち11頭が死亡、5頭を殺処分。検査で陽性(3月31日受信)
(11)スイスの高病原性鳥インフルエンザ(最終報告):前回発生2006年6月。モニタリング検査で、野生のホシハジロ1羽が陽性(臨床症状なし)。検査でH5N1を同定(3月31日受信)
(12)クロアチアの豚コレラ続報32号:その後1ヶ所で発生。野生のイノシシ3頭が死亡。検査で陽性(3月31日受信)
(13)英国のブルータング続報17号:その後23農場で発生。牛34頭に症状。検査でウイルス血清8型を同定(3月28日受信)
(14)インドの高病原性鳥インフルエンザ続報2号:その後1農場、2村で発生。家きん157羽が死亡、52
,567羽を殺処分(正確な数は不詳)。検査でH5N1を同定(3月28日受信)
(15)アゼルバイジャンのアフリカ豚コレラ続報2号(最終報告):その後発生なし(3月28日受信)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(OIE)
情報源(報道) 国際獣疫事務局(OIE)
URL http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=weekly_report_index&admin=0
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