食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02370180105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、新規動物用医薬品エンロフロキサシン承認最終規則を告示
資料日付 2008年4月2日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は4月3日、動物用医薬品エンロフロキサシン注射剤の、感染による呼吸器疾患治療目的での20ヶ月齢未満の雌乳牛への使用を許可する最終規則を官報で公表した。概要は以下のとおり。
1.ヒトの食用に供する場合には休薬期間を28日以上とする。
2.乳への残留の可能性があるため20ヶ月齢以上の雌乳牛に使用しない。
3.哺乳牛(pre-ruminating calves)での休薬期間は定められていない。子牛肉(veal)用の子牛には使用しない。
4.当該規則は2008年4月2日より発効する。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/E8-6706.pdf
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