食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02280150108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、2007年に認可された新しい生物農薬の有効成分9種類のリストを公表
資料日付 2008年1月16日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は1月16日、2007年に初めて認可された新しい生物農薬の有効成分9種類のリストを公表した。9種類のうち下線のある8種類の成分名は、標的病害虫やリスク評価等をまとめたファクトシートにリンクしている。
1.コーンルートワーム防除用の作物内保護物質Bacillus thuringiensis由来の改変Cry3たん白質
2.鶏糞のハエ防除用の Beauveria bassiana 菌株 HF23
3.蛾の交信阻害用のフェロモン3成分Z
,9-Tetradecen-l-yl acetat; Z-11-Tetradecen-1-ol及びZ-11-Tetradecenal
4.ねずみ忌避用のバルサムモミ油(Balsam fir oil)
5.土壌伝染性植物病原菌の成長抑制用の菌Pythium oligandrum DV 74
6.害虫誘引用のオクテノールのラセミ混合物由来の異性体R-octonol
7.病害菌及び線虫防除用のキラヤサポニン(Saponins of Quillaja saponaria)
8.植物成長調整剤インドール‐3‐酢酸(Indole-3-acetic acid)
9.ウリ科作物の病害防除用の微生物ZYMV-WK(Zucchini yellow mosaic virus weak strain)
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://www.epa.gov/oppbppd1/biopesticides/product_lists/new_ai_2007.htm
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