食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02210010305 |
タイトル | EU、アクリルアミドのツールボックスを改定 |
資料日付 | 2007年12月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | EUは、アクリルアミドのツールボックスの改定を行った。 食品中のアクリルアミドの含有量を減少させるため、今回、実験により新たに証明された情報を追加した。主な追加情報は以下のとおり。 1.じゃがいもの糖分をポテトチップスの場合0.3%、フライドポテトの場合0.4%未満の品種を選択する 2.未成熟のじゃがいもは糖分が高いため、成熟したじゃがいもを収穫する 3.長い発酵時間はアスパラギンの低減に効果があるので、ビスケットやクラッカーの生地を作る際には炭酸ガス生成量のより少ない酵母を使用することが有効である 4.パンを焼く際には赤外線等の新技術の利用及び焼成の最終工程で蒸気を使用することが有効である |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://ec.europa.eu/food/food/chemicalsafety/contaminants/ciaa_acrylamide_toolbox.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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