食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01620070108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、小規模実験栽培のための作物内保護物質の残留基準値設定等を評価する過程を明確化した農薬登録通知案を公表し、60日間の意見募集を開始
資料日付 2006年9月29日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は9月29日、作物内保護物質(Plant-incorporated protectants=PIPs)を含むBt作物等の遺伝子組換え食用及び飼料用作物の試験栽培のための作物中のPIPの残留基準値の設定又は残留基準値規制から除外する条件を評価する過程を明確化した農薬登録通知案を公表し、60日間の意見募集を開始した。
 PIPは作物が産生する農薬のような物質で、作物が当該物質を産生するために必要な遺伝物質並びに有効成分を対象作物に導入するための選択マーカーなどの補助成分も含む。
 当該通知案について同日付け官報でも公表されており、当該官報は以下のURLから入手可能。
http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/pdf/E6-16072.pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://www.epa.gov/oppfead1/cb/csb_page/updates/2006/pips.htm
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