食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01260510314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、健康影響評価「サプリメントへのホウ酸あるいはホウ砂の添加」を公表 |
| 資料日付 | 2006年1月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、健康影響評価「サプリメントへのホウ酸あるいはホウ砂の添加」(24ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 現在ドイツでは、ホウ素をホウ酸あるいはホウ砂としてサプリメントへ添加することは認可されていない。しかし、まもなくEU加盟国の法規の調整が図られ、他のEU加盟国でホウ素のサプリメントへの添加が認可される予定である。そうなれば、ホウ素はサプリメントの成分としてドイツの市場にも出回ることになる。このような背景によりBfRは、サプリメント中のホウ酸あるいはホウ砂の健康リスクを評価した。 ヒトはホウ素を常に、飲料水、ミネラルウォーター、食品から摂取している。他の暴露源としては、医薬品、化粧品、食品包材、玩具、洗剤、接着剤、カーペットなどがある。欧州食品安全機構(EFSA)は、全ての暴露源からの許容上限摂取量(UL)を成人10mg/日と設定している。 BfRは、消費者が様々な食事習慣及び暴露源からどれほどホウ素を摂取するかを評価した。その結果、サプリメントを介してホウ素を一日1mg摂取しても、許容上限摂取量(UL)を超過しないが、多量に補給した場合には、健康リスクを排除できないと判断する。BfRは、データ不足による不確実性を理由に、サプリメントへホウ酸あるいはホウ砂を添加しないよう勧告する。最終的な健康影響評価のためには、特にホウ素の総暴露量及び毒性に関する信頼できる研究が不足している。 ヒトに関連した生殖毒性、ホルモン影響の可能性については、更なる調査が必要である。現在の知見では、特に子供、妊婦、授乳中の女性、ホルモン補充治療を受けている閉経後の女性、低受精能力の男性が、サプリメントによって余分にホウ素を摂取する場合に特にリスクの高いグループと考えられる。 本評価書の英語版(23ページ)は以下のURLより入手可能 (http://www.bfr.bund.de/cm/245/addition_of_boric_acid_or_borax_to_food_supplements.pdf) |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | (独)BfR連邦リスク評価研究所 |
| URL | http://www.bfr.bund.de/cm/208/zusatz_von_borsaeure_oder_borax_in_nahrungsergaenzungsmitt.pdf |
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