欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、にんにく、たまねぎ及びエシャロット中のプロチオコナゾール(prothioconazole)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は1月9日、トリヒナ症予防及びヒトの健康管理のためのガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 トリヒナ症は、公的規則で定められた届出義務のある疾
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月9日、Q熱の原因菌Coxiella burnetiiの広範な遺伝子解析に関する研究成果の科学誌掲載を公表した。概要は以下のとおり。 ANSES S
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月9日、サルモネラ症に関する2018年疫学報告書(6ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. サルモネラ症は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)に
国際獣疫事務局(OIE)は1月3日から1月9日に受信した、90件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(パラグアイ)
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月9日、ボツリヌス症に関する2016年疫学報告書(5ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2016年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の3
米国環境保護庁(EPA)は1月6日、さらに9種類のPFASについて、放出及びその他の廃棄物管理に関する報告を義務付けることを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、9種類のパーフルオロ及びポリフ
米国環境保護庁(EPA)は2022年12月22日及び2023年1月6日、残留基準値免除に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2022-27869、公表日:2022
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧Lactobacillus plantarum)DSM 19457
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年1月6日~1月10日)。 1. 新食品としての凍結、ペースト、乾燥及び粉末状のAlphitobius diape
国際連合食糧農業機関(FAO)は、食物アレルゲンのリスク評価に関するFAO/世界保健機関(WHO)合同専門家会議PART4「食物アレルゲンの見直し及び除外の設定」のサマリー及び結論を公表した。概要
米国食品医薬品庁(FDA)は1月6日、収穫前に用いる農業用水用の処理剤の開発及び登録に関する有効性検査手順書を更新した。概要は以下のとおり。 FDAは、米国環境保護庁(EPA)と協働して、当該手順
米国環境保護庁(EPA)は1月5日、全米のPFAS発生源に関する情報を提供する新しいPFAS分析ツールを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、「PFAS分析ツール」と呼ばれる新しい対話式のWe
米国食品医薬品庁(FDA)は1月5日、食品への直接添加が許可された食品添加物であるビタミンD3に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、朝食用シリアル及び穀物原料のバー(例:朝食
世界保健機関(WHO)は1月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/11/12~2023/1/5)を公表した(5ページ)。豚インフルエンザウイルスに関する概要は以下のと
世界保健機関(WHO)は1月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/11/12~2023/1/5)を公表した(5ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要
世界保健機関(WHO)は1月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/11/12~2023/1/5)を公表した(5ページ)。鳥インフルエンザA(H9N2)ウイルスに関する
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は1月5日、農場の多様性を強化するため、移動式と畜の拡大に資金援助すると発表した。 新しいアプローチは、独自性を打ち出すセールスポイントとなり、経済的機会を向上させ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月5日、食品基準通知(224-23)(※訳注)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、行政上の評価を完
米国環境保護庁(EPA)は1月4日、プラスチック化学製造で使用されるパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)について国家検査戦略に基づく次の検査命令を公表した。概要は以下のとおり。
ドイツリスク評価研究所(BfR)は1月4日、BfRミール・スタディ(Mahlzeiten fur die Expositionsschatzung und Analytik von Lebensmi
欧州連合(EU)は1月4日、新食品としてのヨーロッパイエコオロギ(Acheta domesticus)の部分脱脂粉末(訳注:以下当該製品)の上市を認可し、欧州委員会施行規則(EU) 2017/247
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年1月4日~1月5日)。 1. 新食品としてのビタミンD2マッシュルーム粉末の上市を認可し、欧州委員会施行規則(E
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月3日、パーフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)のリスク地域で、動物の一次産品生産に従事する事業者による自主管理(aut
欧州食品安全機関(EFSA)は1月3日、全動物種に使用する飼料添加物(Foeniculum vulgare Mill. ssp. vulgare var. dulce(スイートフェンネル)の果実由来
欧州食品安全機関(EFSA)は1月3日、全動物種に使用する飼料添加物(Petroselinum crispum (Mill.)Fuss(パセリ)の果実由来のチンキ(パセリチンキ)からなる)の安全性及
フランス農業・食料主権省は1月3日、フランスの国家レベルで新ゲノム技術について実施された又は進行中の主な作業について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 新ゲノム技術(New genomic t
国際獣疫事務局(OIE)は2022年12月27日から2023年1月2日に受信した、71件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱18件(
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は1月2日、ダイオキシン類及びダイオキシン様ポリ塩化ビフェニルに関する文書(acsa brief 2022年11-12月版)を公表した。概要は以下のとお
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2022年12月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の11検体である。 1. いちご1検体:シアントラニリプロ
中国国家市場監督管理総局は12月30日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2022年12月29日付第27号)。 穀物加工品、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、焼菓子やケーキ類、ロース
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月30日、アルファルファ・スプラウトに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の
フィリピン農業省稲研究所(DA-PhilRice)は12月28日、Malusogライス(ゴールデンライス)商業化に向けた進捗について公表した。概要は以下のとおり。 この雨季、全国17カ所のパイオニ
フランス公衆衛生局は12月28日、フランスのカンピロバクター感染症に関する2021年度の年次モニタリングデータの報告書を公表した。概要は以下のとおり。 フランス公衆衛生局は毎年、カンピロバクター感
国連食糧農業機関(FAO)は発行誌「遺伝子編集及びアグリフードシステム」を公表した(公表日:記載なし、確認日:12月28日)。概要は以下のとおり。 中低所得国における植物・動物育種に向け、遺伝子編
米国食品医薬品庁(FDA)は12月28日、2022年版FDAフードコード(食品規定)を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2022年版FDAフードコードを発行した。これは、州及び地方自治体並
フランス経済・財務・産業及びデジタル主権省は12月28日、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)が実施した、食品添加物二酸化チタンを含む食品のフランス市場における販売停止措置の遵守状況に関
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は11月17日、グリホサート(Glyphosat)に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 (全13問) Q1: グリホサートとは何か? Q2: グリホサ
国際獣疫事務局(OIE)は12月20日から12月26日に受信した、91件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬疫1件(ナイジェリア)、ア
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