欧州連合(EU)は4月13日、特定の生産物に対する農薬有効成分ビテルタノール(bitertanol)等3品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005
米国食品医薬品庁(FDA)は4月13日、動物において意図的に改変されたゲノムDNAの規則に関する意見募集期間延長を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、1月19日の官報で公表された業界向けガイ
米国食品医薬品庁(FDA)は4月13日、食用新植物品種におけるゲノム編集に関する意見募集期間延長を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、ヒト及び動物の食用新植物品種を生成するゲノム編集技術の使
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 15 , 13 April 2017)に掲載された論文「2016年から2017年の冬期のフランスにおけるノロウイルスの新たな再
国際獣疫事務局(OIE)は4月13日、49件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ8件(ポーランド、ウクライナ 2件、モルドバ 2件、ロシア 2件、リトアニア)、ポックス
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 15 , 13 April 2017)に掲載された論文「2016~2017年のアイルランドにおける娯楽用水、下水及び臨床検体か
世界保健機関(WHO)は4月、「食品中の残留農薬‐2016年5月の評価」を公表した。 公表文献は、以下のURLから入手可能。 http://www.who.int/iris/bitstream/1
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月12日、2016年における食品及び関連製品の輸入検査結果の統計を公表した。2016年に通関検査を受けた食品及び関連製品は675 ,018ロットだった。うちサンプリン
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、哺乳動物毒性学及び生態毒性学における内分泌かく乱性(endocrine disrupting properties)の評価に関する予備的な農薬ピアレビュー会
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、哺乳動物毒性学及び生態毒性学における内分泌かく乱性(endocrine disvupting properties)の評価に関する予備的な農薬ピアレビュー会
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月12日、食品に含まれる二酸化チタン(添加物E171)のナノ粒子の生物学的作用を確認する必要があることを発表した。 E171は着色料として使用される
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、魚類に使用する飼料添加物としてのOPTIPHOS(R)(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する意見書(2017年3月21日採択)を公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、全動物種に使用するサイレージ添加物としてのLactobacillus hilgardii CNCM I-4785株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は4月11日、遺伝子組換え(GE)キャノーラの規制解除(deregulation)の仮の適用拡大を公表した。概要は以下のとおり。 APHISは、Bayer C
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、食品中の残留農薬は低レベルで推移している旨を2015年の調査結果(「食品中の残留農薬に関する2015年の欧州連合報告書」)として報道発表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、食品中の残留農薬に関する2015年の欧州連合(EU)報告書(2017年4月7日承認、134ページ、doi:10.2903/j.efsa.2017.4791)
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、2015年に実施された残留農薬分析に関する国別概要報告書(2017年4月7日承認、165ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2017.EN-12
国際獣疫事務局(OIE)は4月11日、陸生動物衛生基準委員会会合の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 OIE陸生動物衛生基準委員会(規約委員会)は2017年2月13日から24日、パリのOIE本
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は4月11日、マヌカハニーの科学に基づいた定義及び新規輸出要件に関して意見募集を開始した。意見募集は5月23日まで受け付ける。 当該定義は、ハチミツ中に特定の
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、規則(EC)No1829/2003に基づいて、食品及び飼料用、輸入及び加工のための遺伝子組換えグルホシネート・アンモニウム及びグリホサート耐性セイヨウナタネ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、遺伝子組換え体(GMO)の市販許可(更新)申請及び欧州連合(EU)市場において承認されたGMOの年次市販後環境監視報告の状況で行われる文献検索に関する注釈を
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月10日、フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)との間で科学情報の共有及び調査研究に関する協力関係を結んだ旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAは、AN
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月10日、ナイカルバジンの登録に関する決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、原体(technical g
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月8日、サラダパックからコウモリが検出された旨公表した。概要は以下のとおり。 CDCの専門家はフロリダ州保健局及び米国食品医薬品庁(FDA)と協力して、フロリ
欧州連合(EU)は4月8日、特定の生産物に対する農薬有効成分クロチアニジン(clothianidin) 及びチアメトキサム(thiamethoxam)の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理
欧州連合(EU)は4月7日、食品及び飼料法令並びに動物衛生福祉、植物衛生及び植物保護製剤に関する諸規定の適用を確保するために行う公的管理(公的検査)及びその他の公的活動について新たに規定し、従前の複
欧州連合(EU)は4月7日、特定の生産物に対する農薬有効成分アセタミプリド(acetamiprid)等20品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005
欧州連合(EU)は4月7日、特定の生産物に対する農薬有効成分フェンピロキシメート(fenpyroximate)等3品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396
欧州連合(EU)は4月7日、食品及び飼料法令並びに動物衛生福祉、植物衛生及び植物保護製剤に関する諸規定の適用を確保するために行う公的管理(公的検査)及びその他の公的活動について新たに規定し、従前の複
欧州連合(EU)は4月7日、農薬の残留基準値遵守を確保し、動植物に由来する食品中の残留農薬への消費者のばく露量を評価する整合性のとれた多年次管理プログラム(2018年、2019年、2020年)を策定
欧州食品安全機関(EFSA)は4月7日、食品添加物としてのレシチン類(lecithins※)(E 322)の再評価に関する科学的意見書(2017年3月1日採択、74ページ、doi: 10.2903/
欧州食品安全機関(EFSA)は4月7日、農薬有効成分β-シフルトリン(beta-cyfluthrin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State
欧州食品安全機関(EFSA)は4月7日、EFSAの「化学物質ハザードデータベース」の更新及び整備についてイタリアのソフトウェア制作会社のS-IN Soluzioni Informatiche社に外部
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は4月7日、小麦粉が原因とみられる腸管出血性大腸菌O121による集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の保健当局と協
欧州連合(EU)は4月6日、特定の食品におけるダイオキシン類(dioxins)、ダイオキシン様PCB類(dioxin-like PCBs)及び非ダイオキシン様PCB類(non-dioxin-like
欧州連合(EU)は4月6日、特定の生産物に対する農薬有効成分ビフェナゼート(bifenazate)等3品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附
欧州連合(EU)は4月6日、特定の生産物に対する農薬有効成分アセキノシル(acequinocyl)等9品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、食品添加物としてのアカシアガム(acacia gum)(別名:アラビアガム(gum arabic))(E 414)の再評価に関する科学的意見書(2017年3月
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、規則(EC)No 1829/2003に従って提出された食品及び飼料用、輸入及び加工のための遺伝子組換えダイズFG72xA5547-127の承認に関するBaye
国際獣疫事務局(OIE)は4月6日、52件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ17件(オーストリア H5N8 2件、ポーランド H5N8、ナイジェリア H5N1
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、肉用鶏に使用する飼料添加物としてのProbion Forte(R)(Bacillus subtilis KCCM 10941P株及びBacillus coag
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、肉用鶏に使用する飼料添加物としてのLactobacillus acidophilus D2/CSL(L.acidophilus CECT 4529株)の安全性
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、雌豚及び哺乳子豚に使用するCalsporin(R)(Bacillus subtilis DSM 15544株)の安全性及び有効性に関する意見書(2017年3月
世界保健機関(WHO)は4月5日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から3月31日、17人の追加感染確定症例の届出
世界保健機関(WHO)は4月5日、テクニカルリポートシリーズNo.1002を公表した。概要は以下のとおり。 国際連合食糧農業機関(FAO)/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第83回会
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2017年4月5日~4月12日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2017年4月12日公表) 1. カナダにおける動物
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2017年3月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の17検体である。 1. イチゴ:残留農薬クロルフェナピル
カナダ保健省(Health Canada)は4月4日、部分水素添加油脂(PHOs)の食品への使用を禁止する提案を行った。概要は以下のとおり。 ・同省は、消費者及び利害関係者に対して、「食品中の汚染物
世界保健機関(WHO)は4月3日、サウジアラビアのMERS-CoV感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point for
欧州食品安全機関(EFSA)は4月3日、香料グループ評価302(FGE.302):化学グループ30のN-(2-メチルシクロへキシル)-2 ,3 ,4 ,5 ,6-ぺンタフルオロ-ベンズアミドに関する
Food Additives & Contaminants PartA(Vol.34 ,No4 ,2017年4月)は「食品に含まれる残留動物用医薬品-検出と確定における近年の進展」特集となっている。
Risk Analysis(Vol.37 ,No.4 ,2017年4月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Designing Graphs to Communic
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2017年4月、アレルゲン表示に関するファクトシートを更新した。主な追加箇所は以下のとおり。 ・食品基準コードには食品に「グルテンフリー」
欧州委員会(EC)は、保健衛生・食の安全ニュースレター第26号を公表した。その中で食品安全関連記事は以下のとおり。 1.食品安全 ・欧州化学品庁(ECHA)のリスク評価委員会(RAC)は、グリホサー
欧州連合(EU)は4月1日、牛、めん羊及び山羊に由来する(1)食肉調製品、(2)食肉製品並びに処理済みの胃袋、膀胱及び腸のEU域内への輸入に用いる各証明書様式を特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防
論文撤回:「米国女性における、カドミウム体内負荷量及び妊娠糖尿病の症例コホート研究」 概要は以下のとおり。 Environmental Health Perspectives Vol.125
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