欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、農薬有効成分バリフェナレート(valifenalate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年5月28日承認、58ページ)を公表した。
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 25 , 20 June 2013)に掲載された論文「証拠が不足し時間が限られている場合、感染症事件管理に応用できる根拠に基づ
OIEは、10件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ニューカッスル病2件(イスラエル、キプロス)、低病原性鳥インフルエンザ2件(デンマーク H7N7、米国 H7N7)、アフリカ豚コレラ
欧州食品安全機関(EFSA)の遺伝子組換え生物(GMO)に関する科学パネルは6月20日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシ3272のリスク評価は申請書類の不備で結論が下せないと発表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)の遺伝子組換え生物に関する科学パネルは6月20日、害虫抵抗性・除草剤耐性遺伝子組換え(GM)ワタT304-40の食品・飼料・輸入・加工を目的とした販売申請に係る科学的意見
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は6月20日、同省のOwen Paterson大臣の遺伝子組換え(GM)技術に関する基調講演を伝えた。概要は以下のとおり。 ロザムステッド研究所で行った基調
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は6月20日、遺伝子組換え(GE)除草剤耐性・害虫抵抗性トウモロコシDP-OO4114-3を規制対象から除外する通知を官報に告示した。概要は以下のとおり。 AP
欧州連合(EU)は6月20日、植物保護製剤の有効成分としてゲラニオール(geraniol)を認可する委員会施行規則(EU) No 570/2013を官報で公表した。認可期間は、2013年12月1日か
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月、新興食品安全問題モニタリングニュースレター2013年5月号を公表した。豪州及びニュージーランドに関する記事の概要は以下のとおり。 1
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月19日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に係る緊急リスク評価書の最新更新版を公表した(14ページ、2013年6月18日付け)。 当該評価
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