欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は10月22日、2011年の欧州連合(EU)域内における反すう動物における伝達性海綿状脳症(TSE)有病率のモニタリング及び検査に関する報告書
[発生日]2012年7月末~10月18日 [場 所]オランダ [患者数]先週400人増加し、合計950人。死者は高齢者3人。 [原因食品]Foppen社製サケくん製品及びサケくん製品を使用したサラダな
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、EFSAの創立10周年を記念したEFSA ジャーナル特別号を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAジャーナル(EFSAのオープンアクセスのオンライ
OIEは、9件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病2件(ナイジェリア)、ランピースキン病1件(イスラエル)、高病原性鳥インフルエンザ1件(ネパール)、水胞性口炎1件(米国)、流行
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、ビフェナゼート(bifenazate)のかんきつ類等に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年10月15日承認)を公表
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月17日、2012年10月17日現在までのキノコによる食中毒の状況報告(中間報告)を発表した。 InVSは、2010年からフランス薬物毒物中毒治療センター(
カナダ保健省(Health Canada)は10月18日、増粘剤Simply Thickの幼児への使用について情報を更新した。概要は以下のとおり。 同省は幼児の両親及び育児従事者に対し、増粘剤Si
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製剤又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)設立10周年に際し、同パネルの主な実績に言及した。概要は以
英国食品基準庁(FSA)は10月17日、北アイルランドで腸管出血性大腸菌O157が原因の食中毒が発生したことを受け、衛生規範を守るよう注意を喚起した。概要は以下のとおり。 FSAは、英国国民に向け
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月17日、容器入り飲料水の微生物検査の結果を公表した。 8月から9月までに食品工場、スーパーマーケット、コンビニエンスストア等から計60検体を採取し、微生物
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