調査情報詳細
| 評価案件ID | cho20260040001 |
| 評価案件 | リスク評価における新しい評価手法の現状と必要性に関するヒアリング等の調査 |
| 資料日付 | 2026年3月31日 |
| 分類1 | 調査事業情報 |
| 分類2 | 報告書 |
| 事業概要 | 食品安全の分野では従来、主に実験動物を用いた毒性試験によりリスク評価を行ってきた。一方、アニマルウェルフェアや「3Rの原則」といった時流の中で、リスク評価の精緻化等を目指した新しいアプローチによる評価法、従来法の代替手法の更なる開発及び活用等、New Approach Methodologies(NAMs)の導入について世界的に活発な議論がなされている。例えば、米国EPAにより提唱され、OECDによって開発が進められているAdverse Outcome Pathways (AOP)の考え方や、OECDにおけるin vivo、 in vitro及びin silico手法等、利用可能なあらゆる情報を統合してリスク評価に利用するIntegrated Approaches to Testing and Assessment(IATA)の取組などがある。 食品安全委員会においても、令和5年9月に開催した20周年記念シンポジウムや令和6年12月に開催した「新たな評価手法(NAMs)を活用した総合的評価(IATA)の概念と海外での実践」と題した海外専門家招へいシンポジウムにおいて、こういった新しい評価手法の重要性や国際的調和の必要性を認識した。また、令和6年8月に開催した評価技術企画ワーキンググループにおいて、食品健康影響評価に関して長期的な課題を整理するとともに、新しい評価手法への対応の方向性についての検討を開始することとなった。 そのため、現状において国内外で検討されている新しい評価手法をまとめるとともに、食品安全委員会専門委員等にヒアリングをすることにより、食品健康影響評価において新しい評価手法を使い得る場面を見出し整理することで、今後、評価技術企画ワーキンググループにおいて新しい評価手法への対応の方向性を議論する土台とし、さらに今後の食品健康影響評価に役立てることを目的とする。 |
| 事業名 | 食品安全確保総合調査 |
| 実施機関 | 食品安全委員会 |
| 添付資料ファイル |