調査情報詳細
| 評価案件ID | cho20260030001 |
| 評価案件 | 食品添加物のリスク評価に係る諸外国の状況調査 |
| 資料日付 | 2026年3月31日 |
| 分類1 | 調査事業情報 |
| 分類2 | 報告書 |
| 事業概要 | 食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものである。食品安全委員会では食品添加物の食品健康影響評価(以下「評価」という。)を行っており、評価にあたっては原則として「添加物に関する食品健康影響評価指針」(令和3年9月28日食品安全委員会決定。以下「指針」という。)に基づき行うこととしている。指針では、ADIの考え方になじまない食品添加物について、ばく露マージン(MOE)を用いた評価を行う場合があるとしている。 食品添加物は、FAO/WHO食品添加物専門家会議(JECFA)や、米国、欧州、オーストラリア、ニュージーランド等のリスク評価機関においても、各々の規制の枠組みのもとで評価が行われており、その中にはMOEを用いたものが含まれているため、これらの情報を収集し蓄積することは重要である。従来、遺伝毒性発がん物質や香料の評価にMOEが用いられてきたが、近年それ以外の食品添加物にMOEが用いられる事例があることや、MOEの安全係数(その数値以上のマージンがある場合に安全性の懸念は生じないと考えられる指標)として動態等を考慮して一般に安全係数として多用される10000や100とは異なる数値を導出している事例が見受けられる。そこで、海外リスク評価機関でMOEを用いて評価した個々の事例について、MOEを用いた理由、MOEの安全係数の値及びその値の算出根拠を「海外MOE事例集」としてまとめるとともに、海外リスク評価機関のMOEにかかる考え方が示されている文書を収集し、MOEにかかる整理・分析を行い、MOEを用いる評価を行う場合の評価効率化等につなげることとする。 |
| 事業名 | 食品安全確保総合調査 |
| 実施機関 | 食品安全委員会 |
| 添付資料ファイル |