Q&A詳細
評価案件ID | mob07017000041 |
タイトル | アレルギー表示について ② |
公表日 | 2009年9月9日 |
問い合わせ・意見 | 食物アレルギー食品の表示は、食品衛生法によって、発症件数の多いものや、発症した際の症状が重いものについて表示が義務づけられている。しかし、1992年にスウェーデンで起きた大豆アナフィラキシーの死亡例があるのに、大豆についての表示は義務づけられていない。どのように説明したらいいのか。 |
問い合わせ・意見分類 | 食品表示関係 |
コメント元 | 厚生労働省 |
コメント | (平成21年6月分) アレルギー物質の表示対象品目は、食品種目ごとにアレルギーの起こる頻度やその重篤度を基に検討されており、現在、表示を義務化している特定原材料7品目及び特定原材料に準ずるものとして可能な限り表示するよう推奨している18品目が定められているところです。 ご指摘の大豆につきましては、表示を推奨しているところですが、アレルギーの発生頻度等から表示を義務化しておりません。現在、継続的に実態調査・科学的研究を実施しているところであり、今後、新たな知見や報告に基づき再検討を行う等、適切に対応したいと考えております。 <!--PAUSE--> |
コメント元 | - |
コメント | <!--PAUSE--> |
コメント元 | - |
コメント | <!--PAUSE--> |
コメント元 | - |
コメント | <!--PAUSE--> |
添付資料ファイル | - |