Q&A詳細

評価案件ID mob07016000048
タイトル 豚肉の調理について
公表日 2009年7月13日
問い合わせ・意見 新型インフルエンザの感染予防のための「中心温度71℃での豚肉の調理」とはどういうことですか。
問い合わせ・意見分類 食品衛生関係
コメント元 食品安全委員会
コメント (平成21年4月分)
肉の表面だけでなく、中心(内部)の温度が71℃になるように十分加熱調理することです。
なお、加熱による肉色の変化は60℃付近で始まり、75℃で完全に変わります(「料理なんでも小辞典」講談社刊)。
CDC(米国疾病管理予防センター)は「中心温度71℃での豚肉の調理により、他の細菌やウイルスと同様、豚インフルエンザは死滅します。」としています。
また、FAO/WHO/OIE(国際連合食糧農業機関/世界保健機関/国際獣疫事務局)は、「肉の調理に一般的に使用される加熱処理(中心温度70℃/華氏160度)により、生肉製品に存在する可能性のある、いかなるウイルスも確実に不活化される。」としています。
http://www.who.int/mediacentre/news/statements/2009/h1n1_20090430/en/index.html
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