Q&A詳細
評価案件ID | mob07002000012 |
タイトル | リスク分析の考え方の周知について |
公表日 | 2008年7月9日 |
問い合わせ・意見 | リスク分析の考え方は、一般消費者には浸透していない。リスクコミュニケーションの活性化には、リスク分析等により、食のリスクを消費者自身の問題として捉えるべきであり、それが自主性ある消費者育成につながると思う。 |
問い合わせ・意見分類 | リスクコミュニケーション関係 |
コメント元 | 食品安全委員会 |
コメント | (平成20年8月分) このたびは、貴重な御意見をいただき、ありがとうございます。 御指摘のとおり、食品の安全性を考える上で、どんな食品にもリスクがあるという前提で食品の安全性を確保しようというリスク分析の考え方を理解していただくことは大切なことと考えております。 食品安全委員会では、以下のとおり様々な手段を通じ、リスク分析の考え方の理解促進に努めております。 まず、リスク分析の考え方を効果的に広めるため、地域のリスクコミュニケーションの中核的な人材となる方々を育成する事業(「食品の安全性に関する地域の指導者育成講座」及び「食品の安全性に関するリスクコミュニケーター育成講座」)を実施し、地域においてリスク分析の考え方や食品安全委員会の役割について分かりやすく説明できる人材の育成に努めております。また、リスク分析を分かりやすく解説したDVD(「遺伝子組換え食品って何だろう?」、「何を食べたら良いか?考えるためのヒント」、「気になる添加物」、「21世紀の食の安全~リスク分析手法の導入~」)、季刊誌及びリーフレットを作成し、ホームページ等において情報の提供を行っているところですが、今後もより一層、理解促進に努めます。 <!--PAUSE--> |
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