欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、ロシアのウクライナ侵略の結果として起こり得る食品及び飼料供給不足に対応するための国のリスク管理措置に関する議論を支援するためのテクニカルレポート(2022年6
米国環境保護庁(EPA)は7月1日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2022-14067、公表日:2022年7月1日 物質名:ジオクチルスルホ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月1日、家畜のと畜工程におけると体の微生物汚染のリスク要因に関する意見書(19ページ、フランス語、英文サマリーあり)を公表した。概要は以下のとおり。
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月1日、鹿慢性消耗病(CWD)の発生に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 2022年6月現在、米国本土の少なくとも29州及びカナダの2州において、移動
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、食品添加物としてのバッファードビネガー(buffered vinegar)の安全性評価に関する科学的意見書(2022年5月18日採択、21ページ、doi: 1
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月1日、第95回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)のサマリー及び結論を公表した。概要は以下のとおり。 会議は2022年6月6~1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-BC株由来の食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(5月18日
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、遺伝子組換えTrichoderma reesei AR-852株由来食品用酵素セルラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(5月19日採択、PDF版1
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月1日、淡水魚中のB群連鎖球菌(GBS)sequence type (ST)283に関するリスクプロファイルを4か国語で公表した。概要は以下のとおり。 アジアのい
ブラジル農牧供給省(MAPA)は7月1日、46種の農薬製品の新規登録を公表した。概要は以下のとおり。 連邦官報に掲載された農業防除事務局植物衛生農業投入物部の法律No.31により、46種の製剤、
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月1日、第96回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)において、評価又は評価見直しが予定されている物質のリスト及びデータ募集を公表した
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2022年6月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の4検体である。 1. みかん1検体:テトラシホン0.03
米国食品医薬品庁(FDA)は6月30日、2022年の優先度の高い食品プログラムのガイダンスの題目リストを更新した。概要は以下のとおり。 FDAの食品安全・応用栄養センター(CFSAN)及び食品政策
カナダ保健省(Health Canada)は6月30日、新しい包装前面(front-of-package:FOP)栄養表示規則を公表した。概要は以下のとおり。 本日(訳注:6月30日)、保健省のJ
カナダ保健省(Health Canada)病害虫管理規制局(PMRA)は6月30日、カオリン及び関連する最終使用製品の評価見直し結果(RVD2022-10)を公表した。概要は以下のとおり。 カオリ
国際獣疫事務局(OIE)は6月24日から6月30日に受信した、81件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱22件(香港2件、ルーマニア
英国食品基準庁(FSA)は6月30日、カンナビジオール(CBD)製品の更新されたパブリック・リストを公表した。概要は以下のとおり。 FSAは本日(2022年6月30日)、イングランド及びウエールズ
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月30日、食品安全レポート(2022年5月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約5 ,500検体のうち、約1 ,100検体について微生物検査(病原菌、衛
米国食品医薬品庁(FDA)は6月30日、5か年の獣医学管理計画に関する進捗状況の最新情報を提供し、畜産業(Animal Agriculture)における抗菌性物質の販売、使用、及び耐性データに関する
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月30日、2022年3月~6月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(67ページ、2022年6月30日採択、doi:10.
シンガポール食品安全庁(SFA)は6月30日、日本からのふぐ輸入における要件改正に関する貿易通達を公表した。概要は以下のとおり。 「ふぐ輸入における要件改正」 1. SFAは2022年8月31日から
米国環境保護庁(EPA)は6月30日、脆弱な生物種を3種類の有機リン系殺虫剤から保護するための措置を取ることを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、有機リン系殺虫剤であるマラチオン(malat
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、遺伝子組換えAspergillus niger NZYM-BE株由来の食品用酵素グルカン1 ,4-α-グルコシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表し
欧州委員会(EC)は6月29日、警戒・協力ネットワーク(Alert and Cooperation Network:ACN)年次報告書2021年版を公表した。概要は以下のとおり。 ACN報告書20
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(対象期間:2022年6月29日~7月5日)。 1. 欧州議会及び理事会指令2000/36/ECの対象とされるココア及びチョコレート製品中のえ
米国国立衛生研究所(NIH)は6月29日、ノロウイルス及びその他の「胃腸のウイルス」が唾液を介して広がる可能性があるとする研究について公表した。概要は以下のとおり。 重度の下痢性疾患を引き起こすこ
欧州委員会(EC)は6月29日、食用及び飼料用遺伝子組換えトウモロコシの市場投入の認可を公表した。概要は以下のとおり。 ECは6月29日、食用及び飼料用の新たな遺伝子組換えトウモロコシを認可した。
欧州連合(EU)は6月29日、「国際貿易の対象となる特定の有害な化学物質及び駆除剤についての事前のかつ情報に基づく同意の手続に関するロッテルダム条約」(※訳注)締約国会議において、当該条約附属書II
英国健康安全局(HSE)は6月29日、1 ,4-ジメチルナフタレン、トルピラレート、d-リモネン等の29の化学物質に対する義務的分類及び表示に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 「グレー
英国食品基準庁(FSA)は6月29日、英国における小売用牛肉及び豚肉に関する大腸菌の薬剤耐性(AMR)サーベイランス調査報告書(2021年10月~12月)を公表した。概要は以下のとおり。 動物由来
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのAntrodia camphorataの凍結乾燥菌糸体の安全性に関する科学的意見書を公表した(5月1
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月28日、公報No.13を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(11製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(15製品)
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月27日、ウコン(curcuma)を含む食品サプリメントの摂取に関連したリスク評価に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 イタリアでは最近、
世界保健機関(WHO)は7月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/5/14~2022/6/27)を公表した(5ページ)。鳥インフルエンザA(H7N9)、A(H3N8)
世界保健機関(WHO)は7月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/5/14~2022/6/27)を公表した(5ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要
国際獣疫事務局(OIE)は6月27日、動物用抗菌性物質の使用に関する第6回年次報告書を公表し、動物における抗菌性物質の使用は減少傾向にあると述べた。概要は以下のとおり。 OIEに報告されたデータ
欧州食品安全機関(EFSA)は2022年6月27日、EREMA社のEREMA MPR + DSテクノロジーに基づいて使用済PETを食品接触材料としてリサイクルするために用いるプロセスEREMAの安全
米国食品医薬品庁(FDA)は6月27日、食用動物における低リスクである意図的ゲノム改変(intentional genomic alteration、IGA)に関する動物バイオテクノロジーウェビナー
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月24日、調理済み野菜の貯蔵後の亜硝酸塩含有量の変化に関する研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 結果は、一晩冷蔵庫に保管した調理済み野菜検体から亜硝酸
米国食品医薬品庁(FDA)は2022年6月14日及び6月24日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書2件(G
中国国家市場監督管理総局は6月24日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2022年6月23日付第18号)。 穀物加工品、食用農産物、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、焼菓子やケーキ類
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月24日、リスク評価研究「調理済み野菜の貯蔵後の亜硝酸塩含有量の変化」に関する調査の報告を公開した。摘要は以下のとおり 1. 野菜は食物繊維、ビタミン、ミネラ
世界保健機関(WHO)は6月24日、複数国にわたる小児における病因不明の重症急性肝炎についての続報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 集団発生の概況(Outbreak at a glance)
世界保健機関(WHO)は6月24日、A型肝炎に関するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 (1)A型肝炎は、軽度から重度までの疾病を引き起こす肝臓の炎症である。 (2)A
世界保健機関(WHO)は6月24日、E型肝炎に関するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 (1)E型肝炎は、E型肝炎ウイルス(HEV)の感染によって引き起こされる肝臓の炎症
世界保健機関(WHO)は6月23日、「合同外部評価ツール:国際保健規則(IHR)(2005)第3版」を公表した。概要は以下のとおり。 WHO合同外部評価(JEE)ツールの初版は2016年2月に発行
国際獣疫事務局(OIE)は6月17日から6月23日に受信した、77件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱20件(香港、ルーマニア2件
欧州食品安全機関(EFSA)は6月23日、有効成分イソフルシプラム(isoflucypram)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2022年4月29日承認、34ページ、doi: 10.290
欧州食品安全機関(EFSA)は6月23日、酸素捕捉食品接触材料に使用する有効成分シクロオクテン(cyclooctene)ホモポリマーとステアリン酸コバルト(cobalt stearate)の組み合わ
台湾衛生福利部は6月23日、「農薬残留許容量基準」及び「動物産品中の農薬残留許容量基準」の改正に関する草案を公表した。意見募集期間は本公告が官報に掲載された翌日から起算し60日とする(衛授食字第11
欧州食品安全機関(EFSA)は6月23日、遺伝子組換えワタDAS-24236-5×DAS-21023-5の新たな配列情報の評価に関する声明を公表した(5月5日採択、PDF版11ページ、https:/
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 新食品及びフードチェーンの毒性学的安全性部門」(Standing Committee on Plants , Animals , Food
米国食品医薬品庁(FDA)は6月22日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered , GE)植物、生育特性改変及び除草剤耐性コムギについてのバイオテクノロジー協議の
台湾衛生福利部食品薬物管理署は6月22日、7月1日から食品添加物管理、原材料使用制限、表示規制などに関する新たな措置を導入することを発表した。概要は以下のとおり。 消費者の食品安全及び健康を維持し
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月22日、食品基準通知(206-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、行政上の評価を完了し、以
Environmental Health Perspectives (2022年6月22日電子版、https://doi.org/10.1289/EHP10393)に掲載された論文「米国成人のパーお
欧州委員会(EC)は6月22日、2050年までに欧州の自然を回復させ、2030年までに農薬の使用を50%削減するための先駆的な提案を採択したと発表した。概要は以下のとおり。 ECは6月22日、農地
米国環境保護庁(EPA)は6月21日、4種類のパーフルオロアルキル化合物に関する生涯飲料水健康勧告を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、4種類のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)の健康
米国食品医薬品庁(FDA)は6月21日及び6月23日、動物用フード(訳注:飼料及びペットフード)GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の
米国食品医薬品庁(FDA)は6月21日、システム承認協定(Systems Recognition Arrangements、SRA)の対象となる食品の監視に関するFDA職員向けガイダンスの発行につい
中国海関総署は6月21日、輸入食品の不合格リスト(2022年5月分)を公表した。不合格は、食品計185件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品3件(表示不合格5件、要請に基づく証明書又は合
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月21日、構成や活動等の組織の概要を図解して報告する「The BfR in brief: Facts & Figures 2021」を公表した。 BfRが担
カナダ保健省(Health Canada)は6月21日、食品添加物としての二酸化チタンの評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 Health Canada食品総局はこのほど、食品添加物としての二
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月21日、ヘルモント(Helmond)のVolkstuin Delta家庭菜園複合施設由来の菜園作物中のPFASに関するリスク評価報告書を公表した。概要
欧州委員会(EC)は6月21日、廃棄物中の残留性有機汚染物質(POPs)に関して達成された政治的合意を歓迎する旨を発表した。概要は以下のとおり。 欧州議会及び欧州理事会は昨夜、廃棄物中の最も有害な
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は6月21日、有効成分カルベンダジム(Carbendazim)及びその技術製品の輸入、生産、流通及び商品化の予防的停止の決定を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、子牛第四胃由来キモシン及びペプシンAを含有する食品用酵素レンネットの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(5月18日採択、PDF版10ページ、DOI:h
カナダ保健省(Health Canada)は6月20日、アセスルファムカリウム(Acesulfame Potassium)のスープベース及び各種ソースへの使用拡大を目的とした、「認可されている甘味料
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009に基づく被代替の候補(※訳注1)として有効成分シペルメトリン(cypermethrin)の認可を更新
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、食品添加物としてのグリセロール(glycerol)(E422)の再評価の追跡調査に関する科学的意見書(2022年5月18日採択、18ページ、doi: 10.
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、規則(EC) No 1829/2003に基づく認可更新のため、遺伝子組換えダイズA5547-127の評価に関する科学的意見書を公表した(申請EFSA-GMO
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