欧州連合(EU)は10月16日、有効成分チオファネートメチル(thiophanate-methyl)の認可を更新しないとする欧州委員会施行規則(EU) 2020/1498を官報(PDF版3ページ)で
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月16日、桃に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、カナダ
米国食品医薬品庁(FDA)は10月16日、特定の糖類の栄養表示に関する意見募集、及びアルロース(allulose、別名D-プシコース)に関する最終ガイダンスの発行を公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は10月16日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum KCCM 80184株及び大腸菌KCCM 80096株により生産されるL-メ
国際獣疫事務局(OIE)は10月15日、87件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱51件(ハンガリー8件、ラトビア、南アフリカ、ドイツ3件、韓国21件、ベルギー、モルドバ4
欧州食品安全機関(EFSA)は10月14日、農薬有効成分Aspergillus Flavus MUCL54911株に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のイタリアによる更新評価報告書案等
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年10月8日~10月14日)。 (2020年10月14日公表) 1. ポーラン
欧州食品安全機関(EFSA)は10月14日、プラスチック製食品接触材料中で使用するスチレンに関する国際がん研究機関(IARC)のモノグラフVol.121の影響評価の科学的意見書を公表した。概要は以下
世界保健機関(WHO)は10月13日、薬剤耐性(Antimicrobial resistance)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 (1) 薬剤耐性
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、農薬有効成分キンメラック(Quinmerac)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年9月10日承認、41ペ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月12日、国立動物用医薬品局(ANMV)が動物用抗生物質の不足対策のための計画に関わることを公表した。 ANSESは、ANMVを通して特定の抗生物
欧州食品安全機関(EFSA)は、10月12日、EU域内における遺伝子組換えトウモロコシMON810の栽培に関する2018年度市販後環境モニタリング報告の評価について声明を公表した(8月31日採択、P
カナダ保健省(Health Canada)は10月9日、Aspergillus niger GEP株由来の酸性プロリルエンドペプチダーゼを使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月9日、グリホサートとその利用可能な非化学的な代替技術との比較評価の結果を公表した。 ANSESは、政府によるグリホサートを使用しない計画の一環
米国環境保護庁(EPA)は10月9日、新技術に由来する特定の植物導入保護剤(PIP: Plant-Incorporated Protectant)の免除を行う農薬規則を提案した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は10月9日、Nutri-Scoreが連邦参議院で可決されたと公表した。概要は以下のとおり。 Julia Kloeckner食糧農業大臣により提出された、全国規模
米国環境保護庁(EPA)は10月8日、殺虫剤アフィドピロペン(afidopyropen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、殺虫剤アフィドピロペンについて
欧州食品安全機関(EFSA)は10月8日、農薬有効成分ピロキシスラム(pyroxsulam)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年9月15日承認、26
ノルウェー自然研究所(NINA)は10月、鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新情報(28例目の年齢)を公表した。 2020年9月に定型CWDが確認された野生のトナカイ(雄)の年齢は8歳であった。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月8日、補強データを考慮した有効成分プロピザミド(propyzamide)の農薬リスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAの協議結果(2020年9
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月8日、たまねぎと関連した複数州にわたるサルモネラ・ニューポート(Salmonella Newport)集団感染に関する情報を最終更新した(2020年7月21
米国環境保護庁(EPA)は10月8日、EPAの最小リスク農薬免除の対象となる有効成分のリストにキトサン(ポリ-D-グルコサミン)を追加する提案について意見募集を行う。概要は以下のとおり。 キト
国際獣疫事務局(OIE)は10月8日、59件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 馬ピロプラズマ病1件(ニュージーランド)、ブルータング5件(北マケドニア3件、ギリシャ2件)、アフリカ
欧州連合(EU)は10月8日、肉用鶏、肉用マイナー種の家きん類、採卵鶏及び採卵用マイナー種家きん類に使用する飼料添加物としてのけん化されたパプリカ(Capsicum annuum)抽出物(カプサンチ
欧州連合(EU)は10月8日、更に加工される白色野菜(white vegetables)に使用するアスコルビン酸(ascorbic acid、E300)及びクエン酸(citric acid、E330
英国食品基準庁(FSA)は10月8日、食品加工が肉及び食肉製品の薬剤耐性(AMR)細菌に与える影響に関するクリティカルレビューの結果を公表した。概要は以下のとおり。 最近まで、AMRに関する調査研
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月8日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2020年9月30日時点。7月30日以降新たに1群で確認)。概要は以下のとおり。 サス
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、非標的飼料(non-target feed)中の24種の抗菌活性物質の交差汚染の基準値(maximum level)に関する科学的意見書草案の公開協議につい
米国環境保護庁(EPA)は10月7日、動物皮膚での毒性試験の削減を目的としたガイダンス案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、研究者が農薬が悪影響をもたらすかどうかを判断するために、特定の状
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月7日、腸チフス及びパラチフスに関する2017年疫学報告書(7ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 腸チフス及びパラチフスは欧州連合/欧州経済
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月7日、Food Safety Tesing Bulletinの最新号(2020年10月)を公表した。概要は以下のとおり。 以下の内容が公表されている。 1. 食
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月6日、公報No.20を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(37製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(21製品)
欧州連合(EU)は10月6日、海洋動物を除く全動物種に使用する飼料添加物としてのゲラニオール(geraniol)等14物質(※訳注)の認可を官報(PDF版13ページ)で公表した。 欧州議会及び理事
欧州連合(EU)は10月6日、肉用鶏、採卵鶏、採卵用及び肉用マイナー種の家きん類に使用する飼料添加物としてのβ-apo-8'-カロチン酸エチルエステル(ethyl ester of β-apo-8’
欧州連合(EU)は10月6日、猫を除く全動物種に使用する飼料添加物としてのブチルヒドロキシアニソール(butylated hydroxyanisole)の認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 20
欧州連合(EU)は10月6日、肉用鶏に使用する飼料添加物としてのBacillus amyloliquefaciens CECT 5940の認可更新、採卵用に育成される鶏(採卵鶏ひな)に使用する認可及
欧州連合(EU)は10月6日、馬に使用される飼料添加物としてのSaccharomyces cerevisiae CBS 493.94の認可を更新し、欧州委員会規則(EC) No 886/2009を廃
欧州連合(EU)は10月6日、全動物種に使用する大腸菌FERM ABP-10641株により生産されるL-イソロイシン(L-isoleucine)の栄養添加物としての認可更新、その用途拡大の認可、及び
米国食品医薬品庁(FDA)は10月6日、魚介類培養細胞(cultured seafood cells)を用いて製造された食品の表示に関する情報募集について公表した。概要は以下のとおり。 FDAは
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は10月6日、食品サプリメントにおけるD-リボースに関する最新のリスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 本リスク評価は、ノルウェー食品及び環境に関
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は10月1日、排水及び下水汚泥処理方法が薬剤耐性(AMR)に与える影響に関するリスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 本リスク評価は、NFSA及びノルウェー環
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、燻製香料一次製品(smoke flavouring primary products)に関する申請書の作成のための科学的ガイダンス案を公表し、2020年11
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月5日、食品の栄養価の情報に関するNutri-Scoreシステムのスペインにおける適用に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 非感染性疾患は欧
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月5日、食品基準通知(137-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、管理評価を完了し、以下
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