欧州連合(EU)は10月14日、食品添加物ステビオール配糖体(steviol glycosides)(E 960)の成分規格を変更する委員会規則(EU) 2016/1814を官報で公表した。概要は以
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月14日、アクロレインに関する評価見直しの結果を公表した。概要は以下のとおり。 アクロレインに関して評価見直しが行われた結果、アクロレインを含む製品の
欧州連合(EU)は10月14日、食品添加物ステビオール配糖体(steviol glycosides)(E 960)の成分規格を変更する委員会規則(EU) 2016/1814を官報で公表した。概要は以
米国環境保護庁(EPA)は10月14日、殺虫剤スルホキサフロル(sulfoxaflor)の用途を限定した登録について公表した。 EPAは、花粉媒介者を惹きつけない作物のみへの使用、又はミツバチへの
欧州医薬品庁(EMA)は10月14日、動物用抗生物質の販売量が欧州の大半の国で減少し続けている旨を公表した。概要は以下のとおり。 EMAは欧州における動物用抗生物質の販売量に関する6番目の報告書(
米国環境保護庁(EPA)は10月14日、グリホサートに関する科学諮問パネル(SAP)の会合延期を公表した。 EPAは、ピアレビューパネルの専門家が出席できなくなったのを受けて、10月18~21日に
国際獣疫事務局(OIE)は10月14日、フランスで今年3月に発生したBSE患畜に関するフォローアップ情報(最終報告)を公表した。概要は以下のとおり。 報告の種類:フォローアップ報告No.2(最終報告
欧州食品安全機関(EFSA)は10月14日、食品接触材料中で使用する2 ,3 ,3 ,4 ,4 ,5 ,5-ヘプタフルオロ -1-ペンテンの安全性評価の科学的意見書を公表した。 EFSAの「食品接
米国環境保護庁(EPA)は10月14日、殺虫剤ピリダベン(pyridaben)の無毒性量(NOAEL)及び急性参照用量(ARfD)設定に関連するエンドポイント、並びに様々な農産物に使用する場合の残留
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月6日、チョコレート中の非表示のアレルゲン及びグルテンに関する調査結果(2013~2014年)を公表した。概要は以下のとおり。 この調査の主な目的は、①チョコレー
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月13日、免疫系へのビスフェノールA(BPA)の作用に一層の注意が必要であることで欧州食品安全機関(EFSA)がRIVMに同意したことを発表した。
国際獣疫事務局(OIE)は10月13日、38件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ8件(ポーランド、ウクライナ6件、ロシア)、ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア)
nature(Vol.538 ,No.7624 ,2016年10月13日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Two distinct RNase activities of CR
Environmental Health Perspectives (2016年10月13日電子版)に掲載された論文「七面鳥肉中のニタルソン、無機ヒ素及び他のヒ素化合物:2014年の米国マーケットバ
Environmental Health Perspectives (2016年10月13日電子版)に掲載された論文「米国の住民における家きん肉の摂食及びヒ素へのばく露(Poultry Consum
カナダ保健省(Health Canada)は10月13日、保存料としてのCarnobacterium divergens M35を、スライスした非加熱喫食調理済(RTE)低温燻製サケ及びスライスした
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 41 , 13 October 2016)に掲載された論文「症候群調査でのメディア報告の潜在的影響:2015年8~9月にイング
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、中国国家食品安全リスク評価センター(China National Centre for Food Safety Risk Assessment: CFSA
欧州委員会(EC)は10月13日、NEWSLETTER「Health-EU」181号を公表した。掲載された食品安全関連情報の概要は以下のとおり。 世界食糧デー(World Food Day)10月
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、ビスフェノールA(BPA)の発達期免疫毒性に関する声明:オランダの健康・福祉・スポーツ省からの質問に対する回答(27ページ)を公表した。概要は以下のとおり
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は10月12日、脂肪分の多い食品の加熱により生成されるモノクロロプロパンジオール(MCPD)、グリシドール及びその類似化合物は乳幼児用調整乳に含まれ、健康にリスクが
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の19検体である(9月公表分)。 1. しその穂:残留農薬ジノテフラン1.54
世界保健機関(WHO)は10月11日、糖類を多く含む飲料(sugary drinks)の消費及び健康への影響を抑制するよう世界的行動の奨励を公表した。概要は以下のとおり。 WHOの新しい報告書では
米国環境保護庁(EPA)は10月11日、殺菌剤マンデストロビン(mandestrobin)の無毒性量(NOAEL)及び急性参照用量(ARfD)設定に関連するエンドポイント、並びに様々な農産物に使用す
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.316.No.11.2016年9月20日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキ
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.316 ,No.14 ,2016年10月11日)に掲載された食品安全関連情報の表題
英国公衆衛生庁(PHE)は10月10日、カルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌の検査確認数に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 この資料は、カルバペネマーゼを有していると確認された腸内細菌科細菌
nature biotechnology(Vol.34 ,No.10 ,2016年10月10日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Bayer bids $66 billion f
世界保健機関(WHO)は10月10日、コレラに関するファクトシートの更新を公表した。概要は以下のとおり。 ・コレラは、無処置でいると数時間のうちに死亡する急性下痢性疾患である。 ・研究者は、毎年世界
欧州連合(EU)は10月8日、オリーブ油及びオリーブ粕油の過酸化物価(peroxide value ※)の測定方法を変更する委員会施行規則(EU) 2016/1784を官報で公表した。概要は以下のと
欧州連合(EU)は10月8日、特定の生産物に対するシモキサニル(cymoxanil)等の農薬有効成分5品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、農薬有効成分ジメテナミドP (dimethenamid-P)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State
欧州連合(EU)は10月7日、糖類又はポリオール類を加えたチューインガムの風味増強剤としてのスクラロース(sucralose)(E 955)の使用を認可する委員会規則(EU) 2016/1776を官
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月7日、「食品における微生物学的基準の概要(Compendium of Microbiological Criteria for Fo
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年9月30日~10月12日、食品安全に係る欧州連合(EU)規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年10月12日公表) 1.
米国環境保護庁(EPA)は10月6日、除草剤の薬害軽減剤ジクロルミド(dichlormid) の無毒性量(NOAEL)及び急性参照用量(ARfD)設定に関連するエンドポイント、並びにメトラクロール及
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 40 , 06 October 2016)に掲載された論文「2014年12月から2015年4月までにフランス北部で発生したフー
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 40 , 06 October 2016)に掲載された欧州連合(EU)加盟国の疫学報告書最新号からの抜粋記事より、食品安全に関
国際獣疫事務局(OIE)は10月6日、38件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(リトアニア、モルドバ、南アフリカ、ポーランド2件、ロシア)、ブルータング7件(イタ
欧州連合(EU)は10月6日、動物用医薬品の使用に関する公的管理が不十分なためインド産の輸入食用養殖水産物の輸入規制を強化し、輸入時検査の抽出率を10%以上から50%以上とする委員会施行決定(EU)
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月6日、ドゥーティンヘムにおける2015年の成人の塩分、ヨウ素及びカリウムの摂取量に関する報告書(オランダ語、40ページ)を発表した。 2006~2
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月5日、食用油脂中に含まれるベンゼンの管理について検討する専門家会議を開催した旨公表した。概要は以下のとおり。 市販油脂から微量のベンゼンが検出されたことを受け、
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、チアミン(thiamin)(ビタミンB1)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書案(62ページ)
世界保健機関(WHO)は10月5日、大腸菌に関するファクトシートの更新を公表した。概要は以下のとおり。 ・大腸菌は、通常温血生物の腸管下部で検出される細菌である。大部分の大腸菌種は無害であるが、一部
欧州連合(EU)は10月5日、グアニジノ酢酸(guanidinoacetic acid)を肉用鶏、離乳後の子豚及び肥育豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2016/1768を官
米国食品医薬品庁(FDA)は10月5日、加工食品規制プログラム基準(Manufactured Food Regulatory Program Standards:MFRPS)の2016年の更新を公表
米国環境保護庁(EPA)は10月4日、2種類の抗菌性試験方法案及びガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、バイオフィルム形成細菌である緑膿菌(Pseudomonas aerugino
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)は10月4日、世界のvCJD患者集計表を更新した(前回更新 2016年5月25日)。 イタリアの生存患者1人が死亡し、これによってvCJD生存患者
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月3日、殻付き卵に関連した複数州におけるサルモネラ・オラニエンバーグ(Salmonella Oranienburg)集団感染症に関する情報を公表した。概要は以
世界保健機関(WHO)は10月3日、現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.鳥インフルエンザ 1-1.A(H5)ウイルスによる感染状況 7月19日以降
Risk Analysis(Vol.36 ,No.10 ,2016年10月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Combining QMRA and Epidemi
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